前回までの制作の流れをおさらい
この回のテーマは、制作中の新曲です。まず前田が、前回聞いていない人のために制作の流れを振り返ります。
もともとはサンドがギターと歌でデモを作りました。それをAIに読ませてアレンジし、さらに別のAIで作り直したところまでが前回でした。
前回のミーティングでは、いくつかのパターンを試すことと、テンポをもう少し速くする方針が話されました。
そこで前田が5パターンをAIで作り、三人がLINEでやりとりして4番目のバージョンを選びました。その案をもとに、前田が改めて自分で打ち込み直したそうです。
打ち込み直したバージョンを聞いてみる
今回は、前田が打ち込み直したバージョンを三人で聞き直します。ただし、ボーカルはまだAIのままで、それ以外を作り直した状態です。
大きく変わった点は構成です。もともと一番・二番でAメロBメロサビとしていたところ、二番の歌詞をサビに持ってきました。
なんかそれ、たまたま俺が間違って作ってたんですけど、あ、でもこっちの方がいいなって思って。
サビはもともと「ウォッチミーミー」だけでしたが、その後ろに「わいわいわいわい」というパートを追加したそうです。前田は、ここが一番大きく変わった点だと話します。
三人の手応えと今後の修正点
聞き終えた二人の反応は好意的でした。EeLは「めちゃくちゃいいと思いますよ」と話します。
新しい大サビ、わいわいわいわい、ふーふーふーふーね。これも口ずさみやすいしね。耳にパッて入ってくる。このオケ的には、僕が当初想定してたものに一番近づいたかなっていう感じ。
一方で、細かい修正はこれからです。前田は、Bメロからサビへのメリハリをつけたいと話します。
理由は、イントロからサビまでの一番の構成が短いためです。Bメロを落としすぎるとノリが止まるので、一小節ほど抜いてサビでガンと盛り上げたいそうです。
EeLは、自分の意見が反映されている点に少し驚いた様子でした。
すごい、意見をなんか珍しく聞いてくれようとしてる。なんかあんまり私の意見、結構「ふーん」で(流されて)ることが。
ボーカル録音とリリースの見通し
話題はボーカル録音に移ります。EeLは、自分がそんなに上手には歌えないと不安を口にします。
前田は、そこまで歌いにくい曲ではないので普通に歌えば大丈夫だと答えます。AIの声もガイドとして残しておいてもいいのでは、とサンドは提案します。
リリース時期については、ボーカルレコーディングがいつできるか次第だという話になりました。
私が勇気を出せばいいってこと?
録音相手として、エイプリルズの今井くんの名前が挙がります。EeLは、今井くんならそんなに緊張しないかもしれないと話します。
前田は、本格的なスタジオでなくてもいいので、軽くやってくれそうな人を探してみると話しました。
サンドの近況、テクノとリスナーとの出会い
最後は近況トークです。サンドは最近テクノが再燃し、DJバー的な場所によく行っているそうです。
そこで年齢の若い友人ができ、その一人が昔EeLのCDを買っていたことがわかったといいます。
やっぱりすごい嬉しかった話が。テクノ聴いてくれる人がいたんよ。
EeLは、そうした場所で何をすればいいかわからないと話します。お酒を飲まないからかもしれない、と言います。
サンドは、飲んだり軽く踊ったり食べたりする普通の場所だと答え、大阪に帰ったときは連れて行ってほしいと頼まれていました。
まとめ
AIも使いながら試作を重ねてきた新曲は、二番の歌詞をサビに移し、新しい大サビを加えたことで、サンドが当初想定していた形に近づきました。残る課題はボーカル録音で、誰にどこで歌ってもらうかがリリース時期を左右しそうです。
- 新曲は二番の歌詞をサビに移し、「わいわいわいわい」の大サビを追加した
- AIで作った5パターンから選び、前田が改めて打ち込み直した
- Bメロからサビへのメリハリはこれからさらに調整する予定
- ボーカルはまだAIで、録音相手とリリース時期はこれから
- サンドの近況として、テクノの再燃と昔のリスナーとの出会いが語られた
