軽井沢おもちゃ王国への家族旅行
夏休みの旅行先を、夫婦であれこれ考えたそうです。新幹線好きのえいちゃんのために、はやぶさで仙台へという案も出たと話されています。
ただ、下の子のすーちゃんがまだ小さいため、公共交通機関での移動は負担が大きいと判断されました。
まだスーちゃんちっちゃいし、ちょっと公共交通機関での移動しんどいなと思って。まだ車移動で。
そこで、まだ行ったことのなかった「軽井沢おもちゃ王国」に行くことに決めたそうです。名前は軽井沢ですが、実際には群馬県にある施設だと話されています。
かなり前から予約していたおかげで、家族みんな元気に行けたとのこと。子連れの旅行では、全員が体調よく出発できること自体が難しい条件だと二人は話します。
空いていて過ごしやすかった施設の魅力
訪れたのは平日で、乗り物の行列はほぼなかったそうです。えいちゃんの年齢からすると、混雑するディズニーランドよりも楽しめるのではないかと話されています。
高原にあるため暑さもやわらぎ、屋外だけでなく室内の遊び場も豊富だった点が好評でした。暑いときは中に入って涼みながら遊べるのがよかったそうです。
屋外だけじゃなくてさ、室内の遊び場も豊富じゃん。ちょっと暑いから中入ろうって言って、中で涼みながら遊べるのもいいし、なかなかいいよね。
宿泊したホテルにフリーパスが付くプランを選び、空いている初日にたっぷり乗り物を楽しめたそうです。二日目はチェックアウト後、入場券だけでトミカプラレールの部屋を楽しんだと話されています。
ホテルのバイキングにはベビーフードコーナーもあり、下の子のすーちゃんが驚くほど食べたそうです。
スーちゃんあんな食べるんだね。
お腹がはち切れるんじゃないかと思った。
えいちゃんの車掌と、おもちゃの世代の変化
アトラクションには、自分で運転できるゴーカートやキッズトレインもありました。えいちゃんは車掌さんを三回も真剣にやっていたそうです。
加速減速とブレーキとアクセルを操作しつつ、警笛ゾーンで警笛を鳴らすとかやると、三つだからさ。えいちゃん大忙しで「今だ」ってパーンとかって。眉毛を八の字にして頑張ってましたね。
メルちゃんの部屋を見たジュンちゃんは、自分が子どもの頃にも持っていた記憶があると話します。ただ、当時とは種類の多さがまるで違っていたそうです。
すっごいいろんなメルちゃんがいて、いろんな洋服があって、いろんな食べさせるグッズがあって。食べさせるだけじゃなくて、病院とかいろんなお世話グッズが。私の時はほんとシンプル機能。
この三十年でおもちゃもだいぶ進化したのねと二人は笑います。一方で、すーちゃんはメルちゃんやシルバニアの人形より、車のおもちゃに夢中だったそうです。
おもちゃの貸し借りと、きょうだいのやりとり
木のおもちゃコーナーで、すーちゃんが近くの男の子に近づいた場面がありました。すーちゃん自身は遊びたかったわけではないのに、その子の親が「どうぞしなきゃダメ」と諭し、だんだんヒートアップしていったそうです。
この出来事から、二人はおもちゃの貸し借りをどう考えるかへ話を広げます。ジュンちゃんは、自分の子に無理に「譲ってあげな」とは言わないと話します。
「貸してって言ってるよ」って言って。でも自分の子供が貸す気ないじゃん。ちっちゃい時はなおさら。そしたら「ダメだって。ごめんね。まだ使いたいんだって」とかって。
ユージは、取ってしまったときに「貸して」と言わせることは教えるが、無理に「どうぞ」させる必要はないのではないかと話します。
子育て支援センターでのエピソードも語られました。すーちゃんは自分のおもちゃを取られたときにはしっかり抗議し、逆に取れなかったときも泣かずに別の遊びに切り替えたそうです。
スタッフさんに褒められてたよ。「偉いね。泣かないの偉いね」とかって。
四歳のお兄ちゃんに日々鍛えられているのかもしれないと二人は話します。年の差があるぶん、同じおもちゃを奪い合う場面が少ないのは今のところ良い点だそうです。
えいちゃんの成長と、ママへの手紙
兄妹でトミカを並べて遊ぶと、崩されたえいちゃんが怒る場面もあるそうです。それでもえいちゃんは、手を出すより先に言葉で伝えようとする姿勢があると話されています。
車での移動中、えいちゃんがすーちゃんに実況中継のように話しかけていたことにジュンちゃんは気づいたそうです。
えいちゃんが「あ、木があるね」とか「大きい石があるね」とかって、実況中継的な感じで言ってて。そういうこと言ってあげられるんだと思って。
それは、ふだんジュンちゃんが子どもたちにかけている言葉に似ていたそうです。自分のコミュニケーションが伝わっているのかもしれないと感じたと話されています。
一か月以上先のママの誕生日に向けて、えいちゃんは手紙やプレゼントを日々作っているそうです。失敗して涙ぐんでも、立ち直りが早くなったと話されています。
総勢250人超の地域の夏祭りの舞台裏
ここからユージの話に移ります。小中学校で働くユージは、地域で開催した大きな夏祭りを無事に終えたと報告します。
小学生の夏の居場所作り、思い出作りとして企画され、子どもだけで80人ほど、サポーターを含めると総勢250人を超える人が集まったそうです。
規模が大きくなると、トランシーバーや保険など、必要なものも一気に増えます。専門性のある人や、熱意ある地域の人に役割を振りながら進めたと話されています。
運営面では、生成AIの活用も便利だったそうです。受付名簿をもとに一人ひとりへの役割表を作ったり、参加者への案内メールの下書きを80件まとめて用意したりできたと話されています。
この人は午前中これをして午後これをしますみたいなのを、その人への書類として一枚作る。それを人数分やるとさ、相当大変じゃん。ポチってやるとバババッみたいな。
一方で、デジタルを使える人は実行委員の中でごく限られていたそうです。地域を回って寄付を集めたり実行委員を募ったりする動きとの、ハイブリッドだったと振り返ります。
企画が固まる前に寄付だけ募ってピンチになるなど、序盤は揉めることもあったそうです。それでも最後は帳尻が合い、安全面を不安視していた人も納得する形で終えられたと話されています。
熱意ある人がいたからできたっていう側面もあるからさ。まあ良し悪しだけど、今回うまく最後は帳尻合って。
学校全体を使う規模だったため、学校とのつながりが強い人が中心にいることが不可欠だったと話されています。来年は別の小学校でも開けるか、その先を考えていく段階だそうです。
地元に道の駅がほしい、という妄想
話は、地元に道の駅がほしいという妄想へと広がります。ジュンちゃんは採算は取れるはずだと期待を寄せます。
隣の市には最近オープンした道の駅があり、県内有数の売上高を誇るそうです。一方で、高速インター近くの施設が撤退している例もあり、便がいいだけでは続かないと二人は話します。
飲食店だとダメだと思うんだよね。直売所ありーの、お土産ありーの、飲食店ありーの。
ローカル感とおしゃれ感のバランスも話題になりました。中途半端だと誰も寄り付かなくなるため、振り切ることが大事ではないかと語られています。
ジュンちゃんが特に困っているのが手土産です。この町ならではのものが少なく、久しぶりに会う人へのお菓子系のお土産に迷うと話します。
うちの町はさ、手土産買う場所ないなと思って。ツルヤしかない。
個人商店や商人の街という背景もあるのでは、と二人は考えます。名物の焼きそばはあるものの、お土産にはなりにくいと話されています。
果物の加工品開発への広がる想像
農産物が豊富に取れることから、果物の加工品ができるといいのではという話になります。桃やリンゴを使った商品への期待が語られました。
ジュンちゃんは、リンゴのシーズン終わりに出てくるしっとり系の干しリンゴを挙げます。原材料がリンゴだけで、小さい子どもにも安心してあげられる点が魅力だそうです。
リンゴの終わりそうな時期に出てくる干しリンゴ美味しくない?パリパリじゃないやつ。あれなかなかないよね。
規格外の桃やリンゴを再利用できるといいという話も出ました。イチゴをかき氷風に凍らせた商品にならい、桃バージョンもいけるのではと想像が膨らみます。
ただ、桃には種があるため加工の手間がかかる点に気づきます。皮をむく必要もあり、そのまま丸ごと使えるイチゴの手軽さが際立つという結論になりました。
最後は、生活クラブで注文した桃が届く楽しみへと話が着地します。えいちゃんが桃を食べたいと何度も言っていたそうです。
えいちゃんちゃんと欲しいもの言うと叶うのいいね。大事なことだね。
まとめ
家族旅行の思い出から地域イベントの舞台裏、そして道の駅や果物加工品の妄想まで、話題が自然に広がった回でした。子育ての日常も地域の未来も、ふだんのおしゃべりの中で語られています。
- 軽井沢おもちゃ王国は群馬県にあり、空いた平日はフリーパスで待ち時間なく楽しめたそうです
- おもちゃの貸し借りでは、無理に「どうぞ」させず、子ども自身の主張や気持ちを代弁する姿勢が語られました
- 総勢250人超の地域の夏祭りは、生成AIの活用と地域の人の熱意のハイブリッドで無事に終えられたそうです
- 地元には手土産になる名物が少なく、果物を使った加工品開発への期待が語られました
- 桃は種や皮の加工の手間があり、そのまま使えるイチゴの手軽さが商品化では際立つという結論になりました
