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日本サッカートーク番組 fm105今回の話題
・大岩ジャパン(世代別代表)発表と4バック論
・清水エスパルス、静岡ダービー(vs磐田)トレーニングマッチ
・SHIBUYA CITY FC、東京23FCに逆転勝ち
・大宮アルディージャ(女子)vsバイエルンの現地レポート
・湘南のJ2昇格ライバル分析(磐田・横浜FC・鳥栖)
・冒頭は「ゼロカラン」ABC優勝&次期代表監督談義
冒頭雑談、「ゼロカラン」がABCお笑いグランプリ優勝
緩い話題から。7月26日の第47回ABCお笑いグランプリで、番組がかねて注目していたコンビ「ゼロカラン」(ワキユウタ・たいが)が初出場優勝を果たした。以前からM-1でも本命に推していたと胸を張り、次はM-1制覇だと期待を寄せる。前年はエバースが制した若手の登竜門から出てきた注目株として「皆さん覚えてください」と紹介した。
大岩ジャパン発表、世代別代表を整理してアジア大会へ
Jリーグ・代表の話題へ。A代表(森保ジャパン)の招集に加え、大岩剛が率いる世代別代表のメンバーも発表された。U-19からU-22まで大会ごとに区切りが変わる世代別代表の仕組みを整理しつつ、9月に愛知・名古屋で開かれるアジア大会(サッカーは若い世代の代表が出場)を現地観戦する構想も語る。女子の代表も発表され、いずれも国内組中心の顔ぶれになったと紹介。名古屋ではバレーボールも開催されることから、男女の代表を追いかけたいと意気込んだ。
4バックのサイドバック問題と、次の代表監督は誰か
大岩ジャパンは鹿島時代から4バック志向で、純粋なサイドバックが手薄な世代をどう組むかが焦点。A代表でも左は伊藤洋輝、右は冨安健洋のような「4センターバック」的な並びになりつつあり、鈴木淳之介や小杉啓太らをサイドでどう起用するかが話題に。国内組では清水・嶋本悠大、湘南・石橋瀬凪や石井久継といった主力世代が招集対象で、「持っていかれると痛い」とサポーター目線でぼやく場面も。さらに脱線して、次のA代表監督は誰かという妄想トークへ。本田圭佑待望論やミシャ、長谷川健太、風間八宏らの名前が挙がるも、役員報酬の上限(最大3600万円規模)から超有名監督の招へいは資金的に難しいと現実的な見方を示し、順当なら大岩剛では、と落ち着いた。
清水エスパルス、静岡ダービー(vs磐田)のトレーニングマッチ
J1は清水のトレーニングマッチをレビュー。ジュビロ磐田との静岡ダービーで、40分×2本+45分×2本を実施。清水はサブ組主体の序盤を落とすなど内容は苦しかったが、久しくセットプレーから遠ざかっていたところで住吉ジェラニレショーンが得点。キッカーは特定できなかったものの、西澤健太を思わせる高く舞って落ちる軌道のキックだったと収穫を語る。オ セフンや藤井智也ら主力が入った後半の並びはドイツ遠征のカールスルーエ戦に近いベストメンバーで、GK梅田透吾、CBに住吉と本多勇喜、両サイドにマテウス ブルネッティと須貝英大、中盤に北川航也・嶋本悠大ら。木下康介はコンディション不良か不在だった。試合翌日、吉田孝行監督は「順調だった遠征でどこかで課題を出したかった。昨日は課題しかなかったので逆に良かった」と前向きに総括したという。対する磐田は新加入選手が絡んで複数得点し、次節以降の脅威を感じさせた。
SHIBUYA CITY FC、東京23FCに逆転で4-1、5位浮上
地域リーグのコーナーは、現地観戦した関東1部リーグ、SHIBUYA CITY FC対東京23FC(西葛西のスピアーズえどりくフィールド)。三原正敏監督が3バックから4バックへ変更し、センターバックタイプを4枚並べる新形が機能した。この夏加入した左利きのセットプレーキッカーが効き、38分にコーナーキックの流れからのオウンゴールで先制。44分に植松亮が2点目を決め、後半に1点を返されるも、アディショナルタイムに政森宗治(90+1分)と山出旭(90+5分)が立て続けに突き放して4-1。残留争いのライバルを退け、順位を5位に上げた。
大宮アルディージャ(女子)vsバイエルン・ミュンヘンの現地レポート
もう一つの現地レポートは、WEリーグの大宮アルディージャ(女子)対バイエルン・ミュンヘンの親善試合。かねて応援する仲田歩夢(13番、元INAC神戸でU-20までの各年代代表歴を持つMF)がスタメンで健在だった一方、バイエルンには谷川萌々子が在籍。日本のチーム対ドイツのチームという構図で体格差やアジリティの違いが際立ち、谷川はクラブでは中盤で配球を担う器用な役回りで、代表でのシュート役とは違う難しさもあると見た。大宮では9番の西尾葉音がシュートを打ちまくり(枠は外しがち)、欧州から移籍してきた門脇真依や、DF岩下綺良々のビジュアルと徹底した日焼け対策も話題に。西尾葉音と浜田芽来はアジア大会の女子代表にも選ばれ、NACK5スタジアムのゴール裏という観戦環境も含めて満足度の高い遠征になった。
湘南のJ2昇格ライバル分析(磐田・横浜FC・鳥栖)
湘南のJ1昇格を占うライバル分析。まずJ2で最も予算規模が大きい(湘南の約2倍)ジュビロ磐田は、秋葉忠宏監督(元清水)のもと補強も充実。乾貴士に加え、岡山から期限付き加入の太田龍之介(185cm)、法政大から小池直矢、FC東京から野澤零温、ブラジル人のジョアン ヴィクトルら新戦力が清水とのダービーでも存在感を見せ、松原后のセンターバック起用や佐藤凌我(元ヴェルディ・福岡)の加入も含め「早く対戦したい」ほどの完成度が予想される。予算規模が湘南に最も近いサガン鳥栖は小菊昭雄監督(元C大阪)のもと、清水から髙橋利樹・中原輝、Kリーグ仁川からパク ホミン、岡山から阿部海大を獲得。西澤健太(元清水)が引っ張るチームは失点後の不安定さが課題だが手堅い補強と見た。地理的に最大のライバル横浜FCは須藤大輔監督のもと戦力が充実し、島村拓弥が加入。「戦力だけなら湘南より上かもしれない」と警戒しつつ、須藤監督の手腕次第で昇格争いに絡むと予想した。仙台・新潟、その上の札幌・大宮・山形も含めJ2は群雄割拠で、開幕直前にあらためて語ると締めた。