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「何度も初心者を経験することへの不安」
について。
マルポテの本の後半、アイデンティティに続く2つ目のテーマ。
話していくうちに、ふたりは気づく。
——あれ、自分たち、あんまり不安を感じてないぞ?
新しいことへの好奇心はあふれている。
ギター、ボルダリング、スキューバ。
「やってみたい」に、躊躇がない。
でも、仕事として請け負う瞬間だけ——怖くなる。
「不安の正体は、お金だと思う」
貢献できなかったら?
役に立てなかったら?
お金をもらって、それに見合わなかったら?
不安の正体は"初心者であること"ではなく、
「お金を介した、自分への期待値」だった。
「対等な関係性があれば、どんな新しい仕事でも受けてから考えられる」
という気づき。
自分が頼れる人がいて、
その人にも自分から提供できるものがある。
その関係が作れた時、
「受けてから考える」が現実になる。
好奇心は、ずっとそこにある。
それを仕事に変える時の怖さの正体が、
少しだけわかるかもしれない。
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