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第41回:80年~95年のカルチャーからX世代の心象風景を探る。時代の「映し鏡」として、広告コピーが描いたものとは?
2023年10月28日 13:02·62分30秒
これから複数回にわたって、現在のマーケティングの主要なターゲットであるX世代/Y世代/Z世代それぞれがティーンであった時代状況にフォーカスしていきます。どのような社会情勢の中で、どんなカルチャーが生まれ、その時代の感性に対して広告コピーは何を語りかけてきたのか。
まず最初はX世代(1965年~1980年頃生まれ)の人たちの思春期、つまり1980年~1995年にフォーカスします。
ちなみに通称ミレニアル世代といわれるY世代(1980年~1995年頃生まれ)の思春期は1995年~2010年です。奇しくもX世代の思春期は日本の「登り坂の時代」で、Y世代のそれはバブル崩壊や震災後の「下り坂の時代」に対応します。それは価値観も異なるわけですね
また、昨今注目されているZ世代(1996年~2010年頃生まれ)の思春期は2011年~現在になりますが、これは東日本大震災以降の時代で、スマホ・SNSと共に育ってきた世代ということになります。
時代の文脈を捉えることでより深くターゲットマインドに入っていけますし、また社会文脈と広告コピーの関係性を掴むことで適切なメッセージングの感覚も身につくでしょう。
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