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AIとゆく!おたく主婦のぐ〜たラジオ自分のキャラクターや世界観は作れたのに、そこから先で止まっている個人クリエイター向けの回です。生成AIで何でも作れる時代の「自分のIPを持とう」という流れについて、作ること自体は簡単で、見てもらって愛してもらってお金を落としてもらうところで急にハードルが上がる、という話をしています。自分でゲームを作れる時代なのに、私がやりたくなったのは自分のキャラクターの新作ではなく、テイルズオブシリーズやファイナルファンタジー14といった昔から好きだったタイトルでした。なぜそうなるのかを自己分析して、思い出と共通言語という2つに行き着いたところまでを話しています。動画生成のプランが11月末まで延長になった話も少しだけ入っています。
重要なポイント
1. IPは作れる。愛してもらうところで急に難しくなる
生成AIで何でも作れるようになった今、自分でキャラクターや世界観や物語を作って、それを育てて、いずれマネタイズにつながればいい、という話をよく見かける。イケハヤさんのクリプトニンジャや、西野さんのえんとつ町のプペル(見てはいないが認知はしている)は、そこをすごく頑張っていると思って見ている。ただ、作るのは簡単で、そこから自分以外の誰かに見てもらって、かつ愛してもらって、かつお金も落としてもらおうとすると途端にハードルが上がる。認知もされていない、名前があるだけのキャラクターはこの世に有象無象いる。
2. 自分でゲームが作れる時代でも、やりたくなったのは昔のタイトルだった
AIでゲームが作れるという話も同時にあり、ゲームを作るといいと言っているAIインフルエンサーの方もいる。それ自体を否定するつもりはないし、自分もゲームが好きなので作りたい。実際、今はイケハヤさんのクリプトニンジャのIPを借りて箱庭系のゲームを片手間で作っている。それでも、自分が「やりたい」と思ったのは、自分のキャラクターで作る新しいゲームではなく、昔から好きだったタイトルのほうだった。少し前によかっぱさんとスペースでテイルズオブシリーズの話をしたのを見たねむさんから声がかかって語る機会があり、最新作は未プレイのままなのにやりたい気持ちがどんどん湧いてくる。イケハヤさんがラグナロクオンラインをモチーフにしたMMOを作ると話しているのを聞いたときも、もともとラグナロクをやっていたのでやりたくなったし、そこからMMOの話になってファイナルファンタジー14もまたやりたい、記憶を消してもう一度メインストーリーをやりたい、とまで思った。
3. 仮説その1、思い出。テイルズオブシリーズは20年以上
考えてふわっと浮かんだのが思い出だった。思い出補正という言葉のまんまだと思う。初めてプレイしたテイルズはエターニアで、小学生の頃、当時の灰色のプレイステーションだった。兄がやっていて攻略本が家に置いてあり、そこに載っていた絵がすごく綺麗で、引きずり込まれるようにプレイした。そこから過去の2作もやって、それ以来ずっと好き。マザーシップ作品を全部プレイできているわけではないが、有名どころはほぼプレイしている。今年37歳になるので、20年以上、人生と一緒に育ってきた記憶と思い出がある。それが深い愛につながっているのではないかと思った。ドラゴンクエストシリーズが好きなのも、たぶん同じ理由。
4. 仮説その2、共通言語。ファイナルファンタジー14は常に誰かと一緒だった
ファイナルファンタジー14をやっていたときは、常に友達と一緒にインしていた。一緒にクエストを回して、このダンジョンをどう攻略したらいいかわからないと言いながら一緒に試行錯誤した記憶がとても強く残っている。一人でメインストーリーを進めていたら、たぶん途中で嫌になっていた。誰かと一緒にやった14が自分の中の14なので、14が好き。ファイナルファンタジーシリーズ全体に詳しいわけではなく、14しかわからない。そこから、これまでお金を使ってきたゲームや漫画やアニメを振り返ると、常に誰かと一緒に楽しむ何かがあったと気づいた。その誰かはリアルの友人に限らず、SNSで仲良くしてくれた今はもう連絡を取っていない人や、新作が出るから一緒に買おうという相手も含む。好きなものの名前が、そのまま人と話すための共通言語になっていた。
5. ただし、これは作り手の側で仕込めるものではない
思い出も共通言語も、作者側でどうこうできるものではない。受け手が勝手に作品へ自分の思い出を乗せて、勝手に一緒に好きになっているだけ。だから自己分析して何に活かすんだ、という話ではある。それでも、思い出と強く結びつくこと、共通言語としてのIPになること、この2つは自分のIPを育てるうえでの一つの道だと思った。
6. 近況。動画生成のプランの延長と、案件の状況
メインで使っているRunwayのアンリミテッドプランは、Seedance 2.0が無制限で使えるプランとして契約したが、契約した翌週には新規で契約できなくなっていた。先々月に「月いっぱいで終了、次はMAXプランへ」という案内が来ていて、読む限りMAXに移るメリットは感じなかった。それが29日のメールで11月いっぱいまで延長になった。終了と聞いて先に解約した方が、延長のお知らせを見て入り直そうとしたら入れなかった、という投稿をタイムラインで見かけた。生成速度が遅くてもいいから無制限で使いたかった人はいたはずで、それはかわいそうだと思った。告知があるだけ親切ではあるが、もう少し早いとよかった。MAXプラン側でH3などが無制限で使えるらしく、それがアンリミテッドプラン側でも使えそうな感じだが、まだ触っていない。案件は2つ越えて、今は先方の返事待ち。リソースは空いていないが手は空いている状態。
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