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AIとゆく!おたく主婦のぐ〜たラジオAIエージェントを触りはじめたけれど、自分の場合は何を任せればいいのかが決まっていない方向けの回です。私が毎日動かしているのは、音声配信から記事の下書きとサムネイルまでの流れ、画面を1分ごとに撮る日報、Claude Codeとのやりとりを残すセッションログ、Discordに思いつきを投げる秘書の4つで、土台はObsidianです。並べてみて自分でも気づいたのは、どれも全自動になっていないことでした。必ず私のチェックとトリガーが挟まる割自動で、しかもスマホからリモートで開発できる機能は、あえて使っていません。仕事の合間にやっているので、没頭できてしまう形にはしたくないからです。作ったけれど使わなくなったツールが五万とある話も入っています。
重要なポイント
1. 音声配信から記事の下書きとサムネイルまでを、割自動で回している
録音はiPhoneのボイスメモ。それを自分ひとりしかいないDiscordの専用サーバーの特定チャンネルに、スマホから共有する。そこに置いた自作のBotが新しいデータを見張っていて、あればパソコン側に吸い出してダウンロードし、文字起こしから記事の下書きまで自動で進む。BotはClaude Codeとつないである。下書きを本人がチェックしてタイトルをつけ、OKと言うとサムネイルまで作る。あとはコピペして流すだけ。投稿先はX、Substack、noteの3つで、投稿が終わったと伝えると勝手にURLを取得し、どれくらい見られたか、どれくらい反応があったか、Substackで集めているリストがどれくらい増えたかまで自動で記録する。全自動というよりは割自動で、ちょいちょい本人のチェックとトリガーが入る。
2. 画面を1分ごとに撮る日報を、案件の時間と料金の目安に使っている
毎日ずっと起動しっぱなしなのが日報。パソコンの画面を1分ごとにスクリーンショットで撮り、OCRで文字起こしして、今どんな作業をしているのかをAIに常に監視してもらっている。目的はクライアントワークで、どの案件にどれくらいの時間と日数がかかってどこまでできたのかを記録するのが面倒だから。時間が分かれば「この案件ならこれくらいでできるから、料金はこれくらいだな」という話ができる。時給換算をしたいわけではなく、目安にするため。案件が1つ終わったら「これにかかった日数と時間、ざっくりでいいから計算して」と頼む。パソコンは常につけっぱなしなので、5分以上画面の操作がないと休憩とみなして記録を止め、また動き出したら再開する。夜21時以降の長い画面停止は就寝とみなして止める。
3. セッションログが、スクリーンショットでは拾えない会話の漏れを拾う
もう1つ撮っているのがセッションログ。メインで使っているClaude Codeとどんな話をしたのか、どんな決定をしたのかのやりとりを、毎日、日報と一緒に生成している。これがあると、画面のスクリーンショットからだけでは取得できなかった会話の漏れが拾える。「今回はやらないけど、後から手が空いたらやりましょう」で後回しにしたことなどがそれにあたる。デイリーログとセッションログは、クライアントワークをやる人にはおすすめ。文字起こしは全部Whisperを使っている。
4. 思いつきはDiscordの秘書へ投げると、仕分けまでしてくれる
日常的に思いついたことを、Discordの自分しかいない専用サーバーの特定チャンネルにポイポイ投げておく。次にパソコンの前にいるときClaude Codeに「秘書からメモを吸い出してきて」と言うと出てくる。やる、やらないを決める前の思いつきだけでいい。秘書が仕分けをして、ポストのネタになりそうなものはポストのネタへ、やらなければいけないものはToDoへ振り分ける。ちょっとした雑談や、案件の進捗の確認、締め切りの確認もできる。秘書の脳みそはClaude Codeと連携していて、Claude Codeが把握している内容はすべて秘書も把握するように同期している。毎朝、決まった時間に「私にしかできない3件を投げて」と頼んであり、精度はそんなによくないものの「あ、そうだった、これの締め切りいついつだったわ」と気づけて助かっている。
5. スマホからリモートで開発できる機能は、あえて使っていない
スマホからリモートで作業ができる機能があるが、本人はやっていない。スマホから開発できてしまうと没頭してしまうから。仕事の合間にやっているので、本業に行っている間は本業をちゃんとやらないといけない。思いつきをDiscordに投げるだけ、というぐらいが今はちょうどいい、という判断。
6. 使わなくなったツールは五万とあり、受け皿はObsidian
紹介した4つは使用頻度がいちばん高いもので、作ったはいいけど結局使わなくなったツールは五万とある。日報を作るツールもAntigravity時代に作ったまま、結構最近まで使えていなかった。消してはおらず、全部残してアーカイブに入れてある。そのうち思い出して何か使うかもしれない。これらと合わせて使っているのがObsidianで、AIエージェントと連携させ、毎日生成される日報、音声配信の文字起こしの原文と要約、デイリーログ、セッションログが入っている。週1回、情報の棚卸しのような形で、音声配信や日報やセッションログの中から自分の価値観や考え方を溜め込み、自分のコンテキストとして残している。ただのマークダウンファイルと言えばそうだが、参照しやすい。最初は「何をメモしたらいいんだ、こんなすっかすかな」と思っていた。
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