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第5,6,7回は、現象学の基礎を学ぶ3部構成。
第5回となる今回は、「人は“言葉より先に”何を感じているのか」をテーマに、現象学の重要な考え方である「間身体性」と「受動的志向性」についてお話ししました。
人は言葉だけでコミュニケーションしているのではなく、表情や声のトーン、その場の空気などを身体で感じ取りながら関係性を築いています。
例えば、部屋の冷房は止まった瞬間に「あ、付いていたんだ」と気づきます。私たちは普段、意識していないようでいて、世界を身体で感じ取りながら生きています。そんな身近な例を交えながら、現象学の視点で「感じること」の意味を紐解いていきます。
職場で起こる「なんとなく話しかけづらい」「会議室の空気が重い」といった違和感も、こうした現象学の視点から見つめ直していきます。
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