
職場の現象学-場と関係性を紐解く-第5,6,7回は、現象学の基礎を学ぶ3部構成。
第6回となる今回は、「現象学とは?中編 ~人はどのように“意味”をつくっているのか~」をテーマに、現象学における「自我」や「能動的志向性」、そして人が意味をつくるプロセスについてお話ししました。
生まれたばかりの赤ちゃんが“つられ泣き”をする例をもとに、自我は最初から完成しているものではなく、他者との関係性の中で育まれていくこと、などについて紐解いています。
また、人は無意識に感じ取るだけでなく、意識的に考え、行動しながら意味をつくっていること、職場では「言語コミュニケーション」だけでなく、「情動的コミュニケーション」が大きな役割を果たしていることについて、現象学の視点から解説しています。
■出演
露木恵美子(中央大学ビジネススクール 教授)
鈴木さゆり(株式会社PRdoor 代表)
■関連書籍
『共に働く意味を問い直す 職場の現象学 入門』
監修 山口一郎 編著 露木恵美子 編集 柳田正芳
『職場の現象学 「共に働くこと」の意味を問い直す』
著者 露木恵美子・山口一郎
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