
アノニマスラボ〜とある編集者たちのぼやき〜▼番組について
「アノニマスラボ」は、もと同じメディアにいた3人が、ゆるくぼやきながら雑談する番組です。最近のこと、仕事のこと、気になったこと──結論はとくになく、ゆるゆると話します。
▼今日のぼやき
今回のぼやきは「自分の“ほんとう”を外に出さないままでは、どうやら仕事にならないらしい」です。転職して2ヶ月のあすかが、前職を振り返って「あれはもしかしたら勉強していなかったんじゃないか」と言い出すところから始まります。
かつての仕事は、あるものをキラキラさせる靴磨きのようなもので、靴そのものを作る知識は身についていなかったのではないか。起業1年の決算を終えたふみやの「これが資金繰りか」という話、一人編集者として相棒がほしいしももとの話を経て、「そもそもメディアってどう伸ばすの?」と聞けば、返ってきた答えは「コミュ力」。飲み会で100人集められる人が一番強い、と身も蓋もない結論に3人でうなだれます。
そこから話は、初対面の交流会のあとに死ぬほど疲れるのはなぜか、ホスピタリティの「センス」はどこから来るのか、へ。道を聞かれたら全力で案内するのに、聞かれる前には動けない。受注はできるのに発注ができない。そして終盤、あすかから「自己肯定感が高いと思っていたけれど、実はセルフケアの権化だった」という自己分析が飛び出します。
息を吸うように人の期待に応えてきたこと、自分の中に完結した“コスモ”を作ってしまったこと。さらには、自己紹介で「◯◯って呼んでください」と自分であだ名を指定できる人への、まぶしさと抵抗。会社の飲み会でみんなで歌う『栄光の架け橋』が、どうしても無理だという話。明確な答えはありません。「好き」をコンテンツ化しないといけない圧をうっすら感じながら、それでも自分を差し出したくない3人のぼやきです。
▼チャプター
0:00 今日は3人とも黒Tシャツ
1:41 転職2ヶ月、いま勉強しています
3:39 かつての仕事は「靴磨き」だったのかもしれない
6:03 資金繰りって、結局なにを考えることなんだろう
9:58 起業1年、決算が終わりました
13:33 一人編集者の限界と、ほしい「相棒」
15:26 メディアってどう伸ばすの? 結論、コミュ力
20:14 交流会のあと、死ぬほど疲れるのはなぜ
21:42 内向型はペルソナを使い分けている
26:40 ホスピタリティの「センス」はどこから来るのか
31:21 「好き」をコンテンツ化しないといけない圧
32:45 自己肯定感が高いんじゃなくて「セルフケアの権化」だった
42:10 自分でお題を立てる仕事になって、壁にぶつかった
45:43 「◯◯って呼んでください」が言えない
56:06 カラオケと栄光の架け橋、強制される一体感
61:18 分業の一体感なら、いい
▼出演
しももと(INFP)
あすか(INFJ)
ふみや(ISFP)
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