地方に不足しているのは衣食住より「エンタメ」?地方に眠る熱量と、地域を巻き込む企画のつくり方
🔖2拠点生活で実感する、都心と地方の「エンタメ格差」
- 鹿児島と東京の2拠点生活から感じるリアルな違いとして、地方都市は基本的な衣食住での差は感じないが、リアルに体験できるカルチャーやイベントとの接点が少ない。
- 佐賀県鳥栖市長が地元の中高生に「行政に何をしてほしいか」と尋ねた際、返ってきた答えが「イベント」だったという、若者たちの隠れた本音。
- 行政は企業誘致や箱物を優先しがちだが、若者が外に出ていきたくなる背景には「体験やカルチャーの不足」という表面化しにくい不満があるのでは。
🔖エンタメが持つ、地方での爆発的な集客力
- エンタメやカルチャーの不足に対する潜在的な不満は表に出てきにくい。
- 競合がひしめく東京に比べ、エンタメ不足の地方で新しくて面白いイベントを仕掛けると、東京以上に人が一気に集まる現象が起こる。
- 4日間で8万人を集客し、その半分以上が県外からも訪れる佐賀県の「アリタ・マシュマロ・クリスマス」など、地方に潜む驚異的な集客ポテンシャル。
🔖ハイコンテクストでも成立する都心、直感でワクワクさせる地方
- 外部から来たクリエイターがアイデアを提案しても、当初は地元から協力が得られにくい「地方イベントあるある」の壁。
- コンテンツを全て外部から持ち込む形ではなく、中の出店や運営に地元の人々がしっかりと関わり、コミットできるフレームワークを用意する。
- イベントの成功によって売上も大きく伸びることで、地元の人々との信頼や関係値を醸成する。
🔖季節のモチベーションとの掛け算で、独自の企画をつくる
- クリスマスやカウントダウンなどの誰もが元々持っている「シーズナルな欲求」との掛け合わせは強い。
- 鹿児島で毎年1500〜2000人の若者を動員して大盛況となっている「カウントダウンイベント」に見る、潜在的なエネルギーの引き出し方。
- 東京の流行をそのままコピーペーストするのではなく、そのコンテンツがキャズム(一般的な知名度)を超えているかを見極め、適切に「翻訳」する重要性。
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🎙️ 『アフロマンスの企画中毒』とは
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話題の体験を次々と生み出してきたクリエイター・アフロマンスと、イベントコミュニティプラットフォーム「Peatix」を提供するPeatix Japan CEOの藤田祐司。数多くのイベントを知り尽くした二人が、面白い企画・体験・カルチャーを肴に語り合うポッドキャスト番組『企画中毒』です。単なるイベントの思い出話にとどまらず、その裏側にある緻密な設計や世界観の種明かしをお届けします。SNSのテキストや写真だけでは伝わりきらない「仕掛け人たちの頭の中や人となり」をビデオポッドキャストで発信。企画好きもそうでない人も楽しめる、ディープな雑談番組です。
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🎞️ クレジット
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出演:アフロマンス(Afro&Co.) / 藤田祐司(Peatix Japan)
企画・撮影・編集:山崎剛弘(Afro&Co.)
撮影協力: music bar & studio Apt.