二千年代初頭の音から現代的な音へ
昨日も引き続き、Ryoma Maeda さんのソロ楽曲の制作が進められていました。
曲は概ね出来上がってきたものの、アレンジや音、ビートの感じが少し昔っぽく感じられたと話されています。
具体的には二千年代初頭ぐらいの雰囲気で、もう少し現代的な音にしようかと考えていたそうです。
もともとこの曲は、二千年代初頭のファットボーイスリムのような、いわゆるビッグビートの感じを目指していました。
そのためその方向のサウンドになること自体は外れではないものの、もう少し現代的な方がいいかもしれないと、試行錯誤している段階だと語られました。
そもそも現代的な音にする必要はあるのか
試行錯誤を続けるなかで、Ryoma Maeda さんはある問いにたどり着きます。
そもそも現代的なサウンドに寄せる必要があるのか、という問いです。
商業的な成功や売上を目指すなら、現代的な音にすることは理解できると話されています。
一方で、この曲は龍馬前田のソロとして自分で作り、自分で勝手にリリースするだけの曲です。
なぜ現代的な音にする必要があるかっていう問いを問われると、別に、その答えはないんじゃないかなという気がしてきました。
ただし、今っぽいサウンドの方が自分が好きだからそうする、という理由なら理解できるとも話されています。
そうした理由がなく、売上を主な目的にしていないのであれば、現代的な音にする理由はあまりないのではないか、という考えに至ったようです。
最終的にどの方向へ進むかはまだ決まっていないものの、作りながらいろいろな思考を巡らせている、という状態が語られました。
アンジーの「青空を見た時」をeelroidでカバー
話題は、eel の YouTube チャンネルで公開しているカバーシリーズへ移ります。
これは eelroid という eel の声を使ったボーカロイドで、いろいろな曲をカバーした動画をアップしていく企画です。
今回はその新しいカバー曲として、昔いたアンジーというバンドの曲を制作していたそうです。
アンジーは、Ryoma Maeda さんが小学生か中学生くらいの頃に大好きだったバンドだと話されています。
選んだのは「新しいメルヘン」というアルバムに入っていた「青空を見た時」という曲で、昔から大好きな一曲とのことです。
この曲を eelroid に歌わせる制作は、まだ途中の段階だと語られました。
カバー選曲の基準と今後の展開
このカバーシリーズの選曲は、基本的に個人的に好きな曲を選んでいるだけだと説明されています。
あわせて、eel の声で歌わせたら面白そうな曲、という視点でも選んでいるそうです。
対象はJポップの中で好きな曲が中心です。
アンジーがJポップというのかどうかはちょっとあるんですけど、Jポップ、Jロック、まあ日本人のアーティストの曲というところの縛りで、カバーは作ってます。
すでに完成しているカバーも他にあるため、今後いろいろ出てくると話されています。
続きに期待してほしい、と締めくくられました。
まとめ
今回は、ソロ曲を現代的な音にすべきか迷いながら、その理由を問い直す思考が語られました。あわせて、昔好きだったアンジーの曲をeelroidでカバーする制作についても紹介されています。
- ソロ曲が二千年代初頭のビッグビート寄りになり、現代的な音にするか試行錯誤している
- 売上を主目的にしないなら、現代的な音にする明確な理由はないのではと考えるに至った
- 自分が今っぽい音を好きかどうか、という基準は理由として理解できると整理している
- eelroidのカバーとして、アンジーの「青空を見た時」を制作中
- カバーは日本人アーティストの好きな曲を、eelの声で面白い曲を基準に選んでいる
