📝 エピソード概要
2026年春公開予定の映画『えんとつ町のプペル~約束の時計台~』を控え、製作・配給の舞台裏とベンチャー企業としての覚悟を語るエピソードです。大手事務所の後ろ盾がない中で、9億円という巨額の製作費を自社で投じ、崖っぷちの状況で戦うチムニータウン社の現状を明かしています。華やかなイメージの裏側にある泥臭い努力と、未関心層へ届けるための「地上戦」の重要性を説き、同じく挑戦する人々へエールを送る内容となっています。
🎯 主要なトピック
- 「ルビッチ展」のアートパネル制作: 2月から開催される個展に向け、イベントの思い出を刻む「日付」を作品に入れるべきかリスナーに意見を求めています。
- 未経験からの製作・配給への挑戦: 製作委員会の運営や全国330館規模の配給を、専門スタッフがいない中でゼロから学びながら遂行している苦労を語っています。
- 9億円の製作費と背負ったリスク: 失敗すれば会社が傾くほどの巨額予算を自社で負担しており、後ろ盾がないベンチャーとしての切実な状況を説明しています。
- 美容室での個展と「地上戦」の戦略: 潤沢な広告費がない中、あえて美容室という空間で個展を開くことで、作品に興味がない層へ一人ずつ届けていく狙いを明かしています。
- クラウドファンディングによる支援: 子供たちに映画チケット(ムビチケ)を届ける活動や、個展作品の先行販売について協力を呼びかけています。
💡 キーポイント
- 「後ろ盾」のない真のベンチャー精神: 大企業の補填を期待できない状況で、命を懸けて勝負に出なければ「勝負をしない会社」になってしまうという強い危機感と決意。
- 周囲の誤解と孤独な戦い: 「西野なら余裕だろう」と思われがちなブランディングの弊害に触れ、実際には余裕などなく、崖っぷちをカツカツで歩いているという本音。
- 弱者のためのPR戦略: 必殺技を持たない弱小チームだからこそ、頭を下げて叱られながら、演歌歌手のドサ回りのように地道な「地上戦」を積み重ねることの重要性。
