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甘いグルマンに、フレッシュさもあるとしたら? フエギア 1833のラ カウティーバは、カシスとバニラの甘さを入口に、乳を思わせるやわらかさとムスクが重なる一本です。香りを時間順ではなく三つの役割で示す、独自の組み立ても聞きどころ。カシスを共有するマレーナとの違いや、「虜」という言葉を互いに魅了し合う意味へ読み替えた物語から、この香りの輪郭が見えてきます。秋冬の夜や特別な場を思い浮かべながら、果実の甘さと軽やかさの両方に耳を傾けてみてください。甘さの感じ方を確かめたい暑い日中より、まずは涼しい夜に試したくなる香りです。