
ポジティブランディングラボ |「ブランディングって結局、何なん?」を探求するPodcast実は20年前から、アメリカ人は日本に来るたびに缶チューハイを飲んでいました。それでも、アメリカ市場では売れなかった——なぜでしょうか?
答えは商品の質でも価格でもなく、「文脈の翻訳」ができていなかったからです。同じ時期、オーストリアの企業家はタイ生まれの疲労回復ドリンクを「挑戦者に翼を授ける飲み物」へと翻訳し、レッドブルとして世界市場を制しました。そしてアメリカ人たちは缶チューハイのコンセプトを「ハードセルツァー」として独自に再設計し、爆発的なヒットを生み出した。
日本企業が気づかない間に、市場ごと持っていかれていた——。今回は、この対比からブランドを海外に持ち出す時に必要な「文脈の翻訳」3原則を解説します。
「あなたの商品やサービスは、海外でどんな文脈で受け取られていますか?」——。伝えるではなく、伝わる文脈を設計してください。
■ 主なトピック
・缶チューハイがアメリカで売れなかった本当の理由
・レッドブルはなぜタイのドリンクから世界を制したのか
・日本企業が気づかない間にハードセルツァーに市場を奪われた話
・ブランド翻訳の3原則——機能より文脈・連想構造・体験を翻訳する
・日本とアメリカでレッドブルの成分が違う?現地化の徹底ぶり
・問い:あなたの商品の理想の利用シーンは、現地でも通じますか?
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
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