
ほんのねラジオ(旧かくたす編集部ラジオ)今回のほんのねラジオは、カフカとさぼってんの2人で、「暇と退屈」をテーマに語り合います。
・カフカが吐露する「止まることへの恐怖」。引退後も資格試験をこなし、常に次の山を登り続けていないと安心できない。
・國分功一郎さんの名著『暇と退屈の倫理学』から引く補助線。客観的な時間としての「暇」と、主観的な感情である「退屈」の違い。
・さぼってんが実践する「真空の時間」。バスの車窓からぼんやり外を眺める時間や、無理に予定を埋めず内発的な動機が湧くまで「待つ」ことの豊かさと、カフカとの対照的なスタンス。 ・森下彰大さんの『戦略的暇』に見る現代の処方箋。隙間時間をスマホやニュースで埋めてしまう「退屈回避」の習性と、意識的に空白(ブロック)を作り出し自分と向き合うことの難しさ。
・老いと趣味のなさへの絶望。仕事ができなくなった時、あるいは定年後に訪れる膨大な「暇」を、達成感中毒の人間はどう生きるべきか。
そんな“空白の時間をどう飼いならすか”について、2人で深くゆっくり話しています。
番組への質問や感想はこちらまで! https://forms.gle/V1RM4oJSUCqE
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