姫路で開くバイタルサイン講習会の狙い
本題の前に、たいぞーさんはまず一つの告知から入ります。10月25日の日曜日に、兵庫県姫路市で日本在宅薬学会のバイタルサイン講習会を開催するという内容です。
この講習会では、血圧の測定や聴診器の扱いといった手技を学ぶことはもちろんですが、それだけにとどまらないと話されています。
そもそもなぜ薬剤師がバイタルサインを学ぶのか、その意義や目的を理解した上で手技を使う点を重視しているといいます。
得た情報をただ得るだけで終わらせず、薬学という専門性を使ってどう読み解き、多職種に共有したり患者さんに還元したりできるのか。そこまで踏み込む5時間のセミナーだと説明されています。
たいぞーさん自身も、在宅医療だけでなく外来業務の中でもこの手技を使い、患者さんの状態をより客観的に把握しているそうです。
そうした関わりが、薬物治療の適切な評価やフォローアップの視点につながり、かかりつけに選んでもらうきっかけにもなるのではないかと話されています。
新しい調剤報酬改定が進む中で、薬剤師のあり方や患者さんとの関わり方が問われる時代になってきているといいます。その変化に適応する一つのきっかけとして、この講習会を位置づけています。
現在の参加枠は残り6枠で、概要欄のリンクから申し込みを受け付けているとのことです。
ほぼ毎日配信を1年続けてきた歩み
ここから本題に入ります。テーマは、ほぼ毎日配信を続けて1年が経ったという振り返りです。
毎日1つずつ配信するつもりで続けてきたものの、たまに遅れて撮り溜めのように一気に発信することもあり、厳密に毎日というわけではないと率直に語られています。
それでも、365日に相当する分の配信を続け、丸1年が経ったといいます。
配信を始めたきっかけは、去年の在宅薬学会の学術大会でした。自分も何か行動したいと思ったとき、音声配信を通して少しでも多くの人に情報を伝えられたらと考えたそうです。
ちょうど1年前のことだったのを、今も思い返しています。
毎日配信を続けるのは大変だと感じながらも、一度やってみようと始めたと振り返ります。
毎日配信を続けるって結構大変やなということを思いながら、でもまあ、ちょっと一回やってみるかと思って始めてみました。
毎日発信する中で磨かれた言語化の力
毎日何か伝えることがあるのかと当初は思っていたそうです。しかし現場で考え模索しながら行動していると、伝えたいことは何かしら浮かんでくるものだといいます。
そうして続けるうちに、考えたことを言葉にして届けることが以前にも増して得意になっていったと感じているそうです。
その手応えは、先日の在宅薬学会の学術大会でも実感したといいます。座長を務め、質問をアウトプットすることもスッとできたと話されています。
さらに薬局パートナー交流会ではファシリテーターも務め、周囲から言葉をかけられたそうです。
自分の考えを言語化する能力すごいですねという風に、ちょっとお褒めの言葉をいただいたりということも実際ありました。
こうした場面を通して、放送を続ける中で自分の中に力が身についているのかもしれないと感じたと語られています。
これからも細々と積み重ねていく
1年が経った今も、放送は薬局の現場での考えを巡らせるきっかけになっているといいます。
同時に、自分自身の考えや思いを整理する機会にもなっているため、引き続き配信を続けたいと話されています。
聞いてくれる人は決して多くはないと認めつつ、それでも興味を持って聞いてくれる人がいる状況を大切にしたいといいます。
細々とではありますが、引き続き放送を続けていきながら、積み重ねていけたらなということを思っています。
次の目標として、ひとまず1年半を目指してほぼ毎日続けていきたいと語られています。
最後に、この回が何かをコツコツ積み上げることの大切さや、自分の中に積み上がるものを見直すきっかけになればうれしいと締めくくっています。
まとめ
音声配信を始めて1年、たいぞーさんは毎日発信を続ける中で言語化の力が磨かれたと実感し、これからも細々と積み重ねていく姿勢を語りました。
- 10月25日に姫路市でバイタルサイン講習会を開催予定で、参加枠は残り6枠
- 講習会は手技だけでなく、学ぶ意義や情報の読み解き、多職種共有まで踏み込む5時間の内容
- ほぼ毎日の配信を1年継続し、考えを言葉にして届ける力が以前より磨かれたと実感
- 学術大会の座長やファシリテーターの場でも、言語化の手応えを得た
- 次はひとまず1年半を目指し、コツコツ積み重ねていく姿勢を示した
