📝 エピソード概要
2026年の幕開けにあたり、年末年始の恒例行事(紅白歌合戦、箱根駅伝、プロレス)を速水氏独自の視点で振り返ります。あわせて、1月に開催される「宇野維正氏とのポッドキャスト合同イベント」と「アスキー創業者・西和彦氏との対談」という2つの重要イベントの背景を詳述。過去のカルチャーが現代に再解釈される「リバイバルの構造」や、自身のアスキー編集者時代の濃密な裏話を交えた、文化論的かつ自伝的なエピソードです。
🎯 主要なトピック
- 年末年始の個人的ルーティン: 15年以上続く「紅白実況ツイート」の変遷や、年間最大の関心事である「箱根駅伝」への熱狂、行事に関心のない自身の性格について。
- 棚橋弘至の引退とAERA出禁の噂: 1.4東京ドームでの棚橋氏の引退に触れつつ、かつてインタビューを手がけた雑誌『AERA』から自分が出禁になっているという奇妙な噂を披露します。
- 宇野維正氏との合同イベント(1/25): ポッドキャスト番組同士の対抗戦という形式のイベントについて。ヤンキー文化やY2Kリバイバルの文脈から現代のコンテンツを考察します。
- 西和彦氏との対談(1/23)とアスキー時代: 伝説の経営者・西和彦氏を「言論カフェ」に迎える緊張感と、かつてアスキーの末端編集者だった自身との関係性を語ります。
- 『週刊アスキー』創刊時のドタバタ裏話: 西氏からの「エロが足りん」という鶴の一声で急遽ページを作った思い出や、当時の同僚で現在は音楽プロデューサーの矢野博康氏とのエピソード。
💡 キーポイント
- リバイバル上等: 漫才(M-1)、紅白、ヤンキー文化など、かつて「古い」「ダサい」とされたものが一周回って新しい価値として再定義・巨大化している現象。
- 西和彦というビジョナリー: ビル・ゲイツの片腕として世界のコンピューター史を動かした西氏の経営判断と、現場の編集部が感じていたギャップ。
- アスキー編集部の意外な人脈: 後の大物音楽プロデューサーやミュージシャンが、かつてのパソコン雑誌の現場で「窓際」として共闘していたという、90年代カルチャーの交差点。
- ポジティブさによる革命: 引退したプロレスラー・棚橋弘至氏のように、殺伐とした世界で笑顔を貫くことがいかに困難で価値があるかという考察。
