📝 エピソード概要
音楽プロデューサー・亀田誠治さんの音楽的ルーツと、プロの道へ進むまでの軌跡を辿る第2回。ビートルズへの憧れから始まったベースとの出会いや、中高時代の7年間続けた「架空のラジオ局」での音楽体験が、現在のヒットメーカーとしての礎を築いた過程が語られます。挫折や葛藤さえも「楽しむ力」でチャンスに変えていく、亀田さんのポジティブなキャリア形成の秘訣が詰まったエピソードです。
🎯 主要なトピック
- ベースとの運命的な出会い: 母親が三日坊主で放り出したギターでビートルズのベースラインを弾いたことが、ベーシスト人生の始まりでした。
- 「架空ラジオ局」FM亀田の時代: 中高の7年間、米軍放送(FEN)を聴き込み、独自のヒットチャート作成やDJごっこに没頭した狂熱の青春時代を振り返ります。
- ヒットソングへの無垢な肯定感: 10代の頃に大量のポップスをパターン認識として吸収したことが、メジャー感に後ろめたさを感じない現在の作風に繋がっています。
- 早稲田大学での「中退計画」と誤算: 父の反対で進学し、憧れの著名人に倣って中退を目論むも、素敵な仲間との出会いにより楽しく5年かけて卒業したエピソード。
- 現場の雑用からプロの道へ: 仲間のレコーディングを手伝う「下積み」を純粋に楽しんでいた姿勢が、結果としてプロへの扉を開くことになりました。
💡 キーポイント
- 「合奏の喜び」が原点: ギターの先生とセッションしたワクワク感が、今の音楽制作の根底にある。
- 完コピよりも「フィット感」: 既存曲を完璧に再現することよりも、自分がその音楽にどう共鳴し、どう調和するかという感覚を重視してきた。
- ヒットに対するアレルギーのなさ: 「売れているもの」を素直に愛し、その魅力を分析し続けた経験が、J-POPのフロントラインで戦う武器になっている。
- 楽しむ人の周りに運は巡る: 実力だけでなく、どんな作業も楽しそうに取り組む姿勢が、次の仕事やチャンスを引き寄せる。

