📝 エピソード概要
学生起業からスタートし、ミクシィへのM&Aを果たすまでの株式会社ラブグラフの8年間の軌跡を辿ります。写真を軸に「今ある幸せ」に光を当てる独自のコンセプトの背景や、共同創業者である駒下氏と村田氏の10年にわたる深い信頼関係、そして組織崩壊の危機を乗り越えた「摩擦力」という独自の哲学について語られています。
🎯 主要なトピック
- 共同創業者の関係性: 10年来の相棒であり、戦略的に仲良くする努力を惜しまず「親よりわかっている」と語る深い信頼関係について。
- ラブグラフ創業の背景: 戦場カメラマンを志した駒下氏が、「比較による不幸」ではなく「今ある幸せ」を可視化することで世界を良くしたいと考えた原体験。
- サービスのリリースと法人化: Twitterでの発信をきっかけに村田氏がサイト化を提案。VC(ベンチャーキャピタル)との出会いを経て、仕組みを知らないまま法人化した経緯。
- 事業の成長とPMF: ファミリー向け撮影プランの導入により、広告効率が劇的に向上し、依頼数が3倍以上に急増した転換点。
- 組織崩壊の危機と「摩擦力」: 3年目に起きたエンジニアの退職ブログ炎上と組織の停滞。そこから生まれた、思ったことをその場で直接伝える文化について。
💡 キーポイント
- 「摩擦力」という哲学: 後出しの不満を禁止し、敬意を持ってその場で率直に意見をぶつけ合うことで、組織の風通しと信頼を維持する。
- 比較ではなく「今あるもの」への着目: SNS時代の他者比較による不幸に対し、写真を通じて身近な幸せを再認識させることがウェルビーイングに繋がる。
- ビジョンを形にする役割分担: 駒下氏のピュアな思想(原石)を、村田氏がデザイナー・プロデューサーとして「サービス」という箱に落とし込むことで事業が成立した。
- PMF(プロダクトマーケットフィット)の兆し: 顧客のニーズを捉えたプラン変更により、Slackの通知が止まらなくなるほどの熱狂的な需要を実感。

