📝 エピソード概要
BASE株式会社の鶴岡裕太さんをゲストに迎え、彼が「何者でもなかった」学生時代から、いかにして190万店舗を超えるプラットフォーム「BASE」を築き上げたのかを紐解きます。家入一真氏との出会いや、シェアハウスでの共同生活といった原体験を通じて、短期的利益ではなく「夢中になれるもの」に人生を賭けることの強みが語られます。資本主義の枠組みの中で、いかに社会的なミッションを実現し続けるか、その独自の経営哲学とロングタームの視点が詰まったエピソードです。
🎯 主要なトピック
- BASEの現在地とミッション: 「Payment to the People, Power to the People」を掲げ、個人や小規模チームをエンパワーメントするサービスの現状。
- 大分での幼少期と不登校経験: 自営業の両親のもとで育ち、中学時代に経験した「だるさ」による不登校から、インターネットに親しんだ日々。
- 家入一真氏との出会いとCAMPFIREでの修行: 大学生でインターンに応募し、家入氏の「都合のいい若者」としてプロダクト開発に明け暮れた初期。
- シェアハウス「リバテ」での共同生活: 生活コストを極限まで下げ、仲間と共に24時間プロダクトのことだけを考えていた「無敵のモラトリアム期間」。
- ロングタームの視点と資本主義への対峙: 急成長を目指すのではなく、長く続けることで社会に価値を還元するBASE独自の戦い方。
💡 キーポイント
- 「何者でもない」ことの強み: 社会的地位や責任がない20歳前後の時期だからこそ、壮大な思想に全リソースをベット(賭ける)することができた。
- 「気づいたら山を登っていた」という感覚: 最初から大きな目標を掲げたわけではなく、一日一日を夢中に生きていた結果、今の景色(上場や成長)に辿り着いた。
- 環境が夢中を作る: シェアハウスでの生活のように、生活の不安を消し、同じ志を持つ仲間と時間を共有することが、圧倒的な集中力を生む。
- 資本主義との接合点: 資本市場から資金を得て夢を追い続ける責任を自覚しつつ、同時に効率性だけではない社会的なフィロソフィーを貫くバランス感覚。

