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通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ先日、スクールカウンセラーとして訪問した小学校で、5年生の校外学習に同行させてもらった。地域の公園で花を摘ませてもらう、いい取り組みだと思った。でも、ひとつだけ「もったいないな」と感じた場面があったんです。
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こどもたちのために公園を管理しているおっちゃんたちがいる。先生方は始める前に軽く挨拶を交わし、終わってからお礼を言って帰っていった。
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礼儀としては何も問題ない。ただ、その合間にできた自由時間に、誰も雑談をしに行かなかった。僕はそこへスッと入って、浜菊の育て方をあれこれ教わった。これがめちゃくちゃ勉強になったんですよね。
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ビジネスの世界には「機会損失」という考え方があるらしい。本来もっと売れたはずの分を取りこぼしている、という発想。
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これはコミュニケーションにも当てはまると思っている。最低限の情報共有だけで、±0 のまま帰ってくる。それって、生み出せたはずの関係も、防げたはずのリスクも、まとめて手放しているんじゃないか。
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僕はかつて法務教官だった。その職業病で「全体を見る」ことにこだわってしまう。でも今は、その視点が地域や人とのつながりにも効いてくる気がしています。あなたの現場では、どんな「もったいない」が眠っていますか?
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