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通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ朝のコンビニでエプロン姿の人を見ると、保育士さんかな…と何となくわかる。どの業界にも、その業界なりの「普通」がある。
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昨日のこども発達支援研究会で「普通って何」というテーマを語り合いました。普通であることは安心につながる、という声が多くて、確かにそうだなと。
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ただ僕は、ここ10年ほど、業界に染まること——その業界の「普通」になっていくことに、むしろ怖さを感じてきた。
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少年院の職員だった頃も、放デイの今も、外から見て「いかにもその業界の人」にはなりたくない。
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「多様性を尊重する」って、どこか上から目線じゃないか、という指摘も出ました。確かに、と思う。でも、否定するよりはずっといい。
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その上で僕が考えたのは、尊重という構えの手前で、自分の中に何が起きているかを見たほうがいい、ということです。たとえば中学生に恋愛対象を聞くとき、僕は尊重しているつもりがない。血液型を聞くのと同じ感覚で、ただ普通に聞いている。
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多様性の話になると、つい環境調整みたいな「行動」に目が向きがち。でもその前に、自分とは違う何かに触れたとき、自分の内側で何が起きているのか…。
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そこをキャッチできると、見える景色が少し変わる気がする。あなたは、違う誰かに出会ったとき、心の中で何が動いていますか。
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