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通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ週末、兄弟家族みんなで水戸のゲストハウスに集まって、子どもたちと素手で木登りをしてきた。山桜の木肌ってザラザラしてて、苔や蔦もあって全然滑らかじゃないんだけど、最初は「トゲトゲする…」って嫌がってた子どもたちも、30分もすれば誰も気にしなくなる。
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擦り傷ができても、終わってしばらくしてから「あ、傷できてる」って気づくくらいで、やってる最中は全然気にならない。
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少年院にいた頃によく思ってたことと繋がった。非行少年たちは体育の後にちょっと足が痛いだけで「筋肉痛の薬塗っていいですか」って聞いてくるんだけど、あれ「甘えてる」わけじゃなくて、単純に経験がないんだ。
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運動部で何年も打ち込んだ経験がないから、その痛みが致命傷なのか、2日で消えるものなのか、区別がつかない。で、これって対人関係も同じなんじゃないかと思う。
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ちょっとした一言でへこむ人がいるのも、その人が弱いっていうより、雑多なコミュニケーションに揉まれてこなかっただけかもしれない。
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痛みへの耐性って、結局は経験値の話なんだ。うちの娘も、男の子たちのはしゃぎっぷりに最初は圧倒されてたけど、環境に身を置くだけで勝手に鍛えられていくものがある。「気にしない強さ」って、教えるものじゃなくて、場数でしか育たないのかもしれない。
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