コメントを投稿するにはログインが必要です
ログインページへ
通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ発達支援や教育の現場では、問題のある子を平均点まで引き上げる指導は誰でもやる。分かりやすいから。だけど、すでに問題のない子を、もう一段上に引き上げる指導ができているかというと、実はそこがごっそり抜け落ちていることが多い。
ㅤ
1、2を3にする指導と、3、4を5にする指導は、スタート地点は違っても、望ましい未来と今の差分を見つけて道のりを作るという意味では同じはずだ。
ㅤ
例えば平均点60点のテストで、全員にプラス5点取れる指導が的確にできたとする。点数は上がるのに、順位は変わらないことがある。
ㅤ
それでも自分の点数が伸びたことは事実で、そこにあるのは他人との比較じゃなく、過去の自分と今の自分の比較だ。望ましい未来を具体化するために、僕らは先を行く人と自分を比べる。
ㅤ
それは順位を上げるためじゃなく、今の自分を前に進めるためだと思う。
ㅤ
僕自身、高校でバスケをやっていて、国体選手とマッチアップした時に度肝を抜かれたことがある。あの圧倒的な差をもっと早く知っていたら、練習の質も変わっていたはずだと、今でも思う。
ㅤ
比較や競争を、ありのままの尊重の対立概念みたいに扱ってしまう空気があるけど、僕らはやる側もされる側も、そこから逃れられない。だったら、何のために、どこを比較しているのかを、ちゃんと自覚しておきたい。そんな話です。
ㅤ通勤ひとりごとラジオ ▶ 仕事や子育てからの気づきを、通勤中の車内からお届けする音声日記。 Xで毎朝8:00頃ライブ配信中 → https://x.com/Heino_naka
ㅤ
へいなかって何者? ▶ 公認心理師・元法務教官/放デイ指導員/スクールカウンセラー → https://lit.link/heinaka
ㅤ
食べる子育て支援 ▶ 「おうえんまろん」 https://kasama-kids.stores.jp/
#発達支援 #児童発達支援 #公認心理師 #元法務教官 #通勤ひとりごとラジオ #比較と競争