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通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ昨日、施設でペットボトルロケットをやりました。水と空気を入れて、レバーを離すだけのシンプルな仕組み。でも、うちの子どもたちの多くが「離す」という動作そのものができなかった。腕力の問題じゃないんです。引く、離すという動作をやったことがないから、体がその動きをイメージできない。鉄棒の懸垂も同じで、関節をどう使えばいいか想像できないっていう子が結構いる。これ、発達特性の話に限らないなと僕は思っていて。大人だって、初めて触る機械の前で立ち尽くす人はいる。逆に僕みたいに、なんとなく「設定は歯車マークにあるだろ」で当たりをつけて進める人もいる。この差って、才能じゃなくて、未知のものに手探りで対応した回数の差なんじゃないかって思ったんです。ㅤ農業なんかは、物心ついてから大人になるまで同じ作業を十何回も繰り返す。そうやって体に刻まれた対応力だから、当たり前にできる人には見えにくい。今日は、そんな「わかんねえんだな」に出会った朝のことを話しています。子どもと関わる仕事をしている人に、少しでも引っかかるものがあったら嬉しいです。
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