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通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ将棋でも麻雀でも、強い人は1手ずつ判断し直しているように思う。最初に「この戦法で行く」と決めても、相手の出方や引いてきた駒を見て、こまめに方針を修正する。決め打ちで猪突猛進しない。
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そう考えると、僕らの社会はむしろ「初志貫徹」を美徳にしすぎているんじゃないか。政治のマニフェスト、学校の授業のめあて、放デイの個別支援計画…どれも「掲げたからにはやり切る」が前提になっている。
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でも、本気でディスカッションして増税派が減税のほうがいいと思い直したのなら、そちらに動いてくれたほうが、僕は信頼できる議員だと思う。意見を変える可能性が0なら、議論なんて意味がない。
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放デイの現場では、認知・運動感覚・言語コミュニケーションといった領域を細分化して、それぞれに別のカリキュラムを充てる流れが強くなっている。
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僕は正直、基本的には全員散歩でいいと思っている。コースを毎回変えれば認知に負荷がかかるし、所々でダッシュすれば運動強度も上がるし、雑談すれば言語の支援にもなる。ひとつの活動が複数の領域を同時に満たしているという見方が、現場からどんどん抜け落ちていく。
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掲げた目標どおりに進めるのも大事。だけど、目の前の子どもや状況を見て判断し直す。その面倒くささを引き受ける覚悟が、もうちょっとあってもいいんじゃないか、と思う。
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