Figma CPOが毎年日本を訪れる理由とは?
このエピソードは、FigmaのCPO(最高プロダクト責任者)である山下祐樹さんが来日したタイミングで、Figma Japanのオフィスで収録されました。前半の聞き手は宮武テツローさんで、英語で進みます。
来日の目的について、山下さんは2つを挙げています。1つは、日本オフィスがFigmaにとって重要な拠点であり、少なくとも年に1回は来日して顧客やコミュニティに会うようにしていること。もう1つは、直前に大型ユーザーカンファレンス「Config」で多くの新製品を発表したため、その反応を直接聞く機会になることです。
宮武さんと草野さんも今年のConfigに初めて参加しています。宮武さんは、ユーザーや社員の様子からFigmaの文化がにじみ出ていたと振り返ります。山下さんによれば、Config ── Figmaが毎年開催するユーザーカンファレンス。新製品や新機能の発表の場で、近年はアメリカ以外の地域でも開催されていますの開催は今回で6回目くらいで、その後にはチームでヨーロッパにも渡って開催しています。
製品ラインナップを一気に倍増させた判断の中身
宮武さんは、Figmaの製品の歴史を振り返ったうえで本題に入ります。2016年頃に1製品でスタートし、約5年間は1製品のまま。その後、2021年にFigJam、2023年にDev Mode、2024年にFigma Slidesと増え、今年は一気に製品ラインナップを倍にしました。
4製品同時ローンチをどう決めたのかという問いに対し、山下さんは「ラインナップを倍にしよう」という議論があったわけではないと答えています。Figmaで常に問われているのは、アイデアから最終的なプロダクトまでの道のりを、どう速くするかです。
その答えとして、新製品を作る場合もあれば、既存製品に機能を足す場合もあると山下さんは説明します。FigJamという2つ目の製品までは時間がかかりましたが、新製品づくりを経験するなかでプラットフォームへの投資を続け、新製品を出しやすい土台ができたため、その後は次々と積み上げられたといいます。
今回のローンチの共通テーマも、アイデアがプロダクトになる過程で起きる「伝言ゲーム」のような情報の欠落です。山下さんは、Figma Makeについて、さまざまなアイデアを素早く試して検証できるようにする製品だと位置づけています。
チーム編成とプロダクトレビューはどう回している?
複数製品を同時に出すとチームの負担は大きくなります。宮武さんが組織面について尋ねると、山下さんは、Figmaのチームは製品ごとではなく、ユーザーの種類ごとに編成されていると説明します。デザイナー向け、開発者向け、コラボレーターやマーケター向けといった分け方です。
山下さんがこの編成で重視しているのは、社内のインセンティブを「製品を増やすこと」にしない点です。製品数が倍になっても、目指すのはそれぞれのユーザーにより良く応えることだと強調しています。
宮武さんは、2週間に1回ほど決められた意思決定者がレビューするDuolingo ── 語学学習アプリを提供するアメリカの企業。ゲーム的な仕組みや、データに基づいた細かな改善で知られていますの例を挙げ、Figmaのプロダクトレビューの進め方を聞きました。山下さんの答えは、ボトムアップとトップダウンのミックスというものです。
新製品の種は、まず社員の情熱から生まれます。特定の製品やユーザー層に入れ込んだ人が提案を上げたり、「Maker Week」と呼ばれる社内ハックウィークで、普段のチームを離れて好きなプロジェクトに取り組んだりするなかで、アイデアが形になっていくといいます。
もう1つの種は、データから見つかるユーザーの予想外の使い方です。山下さんは、ユーザーがFigmaを想定外の形で「ハック」していることが需要のサインになると話します。プロジェクトが承認された後は定期的なチェックインがあり、変化の速いFigma Makeでは毎週チェックインしていたそうです。
クレヨンのある部屋が象徴する「つくり手」の文化
宮武さんと草野さんがサンフランシスコのFigmaオフィスを訪れた際、アート作品やクレヨンなどが置かれた部屋を案内されたといいます。宮武さんは、こうした場がある文化はどうつくられたのかを尋ねました。
山下さんは理由を2つ挙げます。1つは、Figmaには自然と「つくり手(メーカー)」が集まったことです。初期には、新入社員が自己紹介で最初に聞かれる質問が「あなたはどんな形のつくり手ですか?」だったといいます。料理、裁縫などの答えが出るなかで、山下さん自身は所属するソフトボールチームのユニフォームをデザインしているそうです。
もう1つは、プロダクトそのものが「誰もがデザインの過程に参加すべき」という考えで作られていることです。エンジニアがファイルに入ってきて「実は別のアイデアがある」とコピーして試すことが、期待される行動として歓迎されていると山下さんは説明します。
こうした考えは、文化的な価値観(カルチャーバリュー)として明文化されています。山下さんが挙げたのは、作るものの質を高めることへの強い愛情を表す「Love your craft」と、創造的なはけ口を持ち、遊びを通じてユーザーをもっと喜ばせる方法を見つける「Play」です。例の部屋は、この「Play」を体現した場所だといいます。
ユーザーの「本当の欲求」をどう見極めるか
宮武さんは、スタートアップではユーザーから矛盾したメッセージを受け取ることが多く、顕示選好と表明選好 ── 顕示選好は実際の行動から読み取れる好み、表明選好は本人が口で言う好み。両者がずれることが、ユーザー調査の難しさとしてよく語られますの違いもあると前置きし、ユーザーが本当に求めるものをどう見極めるかを聞きました。
山下さんの答えの1つ目は、顧客が言っていることとやっていることに深く浸ることです。サポートチケットだけを見ると特に不満の強い人ばかりが目に入ります。それも直すべき大事な声ですが、創業者のディランさんはよく「どうすればスーパーユーザーをもっと増やせるか」と話していたといい、スーパーユーザーを探して何をしているかを知ることも重視しています。
2つ目は好奇心です。Figmaのエンジニアリングチームは、問題が起きたときに「なぜ」を5回繰り返して根本原因に迫る手法を使っており、山下さんはこれをユーザーのフィードバックにも当てはめるべきだと話します。
要望
ユーザーが「この機能がほしい」と言う
なぜ①
すぐに作らず、なぜその機能がほしいのかを聞く
なぜ②
その課題がそもそもなぜ起きているのかを聞く
真実
本当に作るべきものにたどり着く
宮武さんは、成功しているスタートアップやリーダーに共通するのは「真実(グラウンドトゥルース)」に迫ろうとする姿勢だと応じ、Figmaでは具体的にどうしているのかを重ねて尋ねました。
The idea of truth... It feels like such a common denominator between all the successful startups and all the successful leaders.
山下さんが挙げたのは、Figmaのもう1つのカルチャーバリューである「コミュニティづくり」です。人が集まる場を意図的に作り、信頼関係を築くことで、「そのアイデアはひどい、なぜなら」と率直に言ってもらえる関係ができるといいます。人は礼儀正しくありたいもので率直さは得にくいため、顧客との親密な関係こそが真実にたどり着く鍵だと山下さんは話しています。
ユーザーの「ハック」から生まれたFigJamとFigma Slides
宮武さんは、PayPalがeBayでの使われ方から事業を伸ばした例を挙げ、ユーザーのハックが製品につながったFigmaの事例を聞きました。山下さんは2つの例を挙げています。
1つ目はFigJamです。パンデミックの最中、誰もが在宅勤務でZoom飲み会も飽きられてきた頃、ユーザーがFigmaの中でただ集まって過ごしていることにチームは気づきました。互いのカーソルが見え、会議で小さなゲームをするなかで、Figmaは会議や遊びにも使えると気づいたことが、FigJamという製品カテゴリーにつながったといいます。
2つ目はFigma Slidesです。Figma Slidesが生まれる前から、ユーザーはFigmaのデザイン機能で何百万ものスライド資料を作っていました。山下さんは、これがプロダクトマーケットフィット ── 製品が市場のニーズにしっかり合い、顧客に求められている状態のこと。スタートアップの成長の大きな節目とされますの早いサインで、誰でも使いやすくする機会があると捉えたと話しています。
AI導入で大事なのは「年間計画」を捨てること?
宮武さんは、既存のワークフローを抱える大きな企業ほど、AIをチームにどう取り入れるかに苦労していると指摘し、Figmaがどうチームを「AIネイティブ」にしているかを尋ねました。
山下さんが挙げる1つ目のポイントは、課題に立脚することです。AIは「課題を探している解決策」になりがちで、Figmaの社内調査でも、AI初期にはデザイナーの多くが「誇れない」と感じるAI機能を作っていたことがわかったといいます。AIを入れること自体が目的化していたためです。
2つ目は、遊びと好奇心です。ディランさんは最近、年間計画を立てるのではなく、毎日・毎週入ってくる新しいモデルや機能を見て、遊び、プロトタイピングする文化を持つべきだと話しているそうです。
山下さんによれば、ロードマップに固執しすぎると、新しい技術を既存の計画に無理に当てはめることになります。また誇大宣伝も多いため、自分で触って「実際に可能なこと」と「よくできたデモ」を見分ける感覚を持つことが重要だといいます。
計画変更は「振り回し(スラッシュ)」や気が散ることと捉えられがち
変化に素早く対応する機敏さ・柔軟さとして前向きに捉える
宮武さんが「以前は方向から10%ずれても許容していたのが、今は30%ずれてもいいということか」と確認すると、山下さんは、最も大事なのはそもそも何の課題を解こうとしているかに立脚することだと答えました。技術が進めば、その課題をよりうまく解く方法が出てくるだけだというのが山下さんの考え方です。
AI時代、個人の仕事とデザイナーの役割はどう変わる?
宮武さんは、デジタルな労働力が職場に大量に流れ込むなかで、評価制度なども含めて組織として何を考え直すべきかを聞きました。
山下さんは、メンターの一人であるGrammarlyのCEO、Shishir Mehrotraさんとの会話を紹介します。エージェントやAIに多くの仕事を任せる世界では、個人で手を動かしてきた人ほど優れたマネージャーになる方法を学ぶことが大事になる、という話です。生み出された成果物をレビューし、良し悪しを見分け、優れた指示を出すことが仕事の中心になるためです。
プロダクト開発やデザインの世界について、山下さんは、モックを本物らしく見せる作業などが自動化されることで、人はユーザー体験や実際の課題について考え、創造性を発揮する時間を持てるようになると見ています。社内ではこれを「スタックを一段上がる」と呼んでいるそうです。
モックを本物らしく見せる作業などに多くの時間を使う
自動化された分、ユーザー体験や課題、体験の質の追求に時間を使う
山下さんは、ソフトウェアを簡単に大量生産できる世界では、差別化できるのはデザインそのものだけになり、デザインへの注目はむしろ高まると話しています。
良いメンターとコミュニティはどう見つける?
宮武さんは、多くの起業家が良いメンターを見つけられずにいるとして、山下さんがどうメンターとの関係を築いてきたかを尋ねました。
山下さんは、まず大企業で働いた後に小さな会社へ移ったキャリアのなかで、優秀な人が多く集まる会社にいられたことが幸運だったと話します。メンターの多くは、そうした会社で尊敬していた人や、かつての上司にあたる人たちだといいます。
もう1つはコミュニティです。Figmaは、デザイナー同士がメンターを見つけたり、他の人の取り組みを学んだりできるコミュニティを意図的に作ろうとしています。山下さんは、こうしたコミュニティづくりに時間を割いている企業や組織はまだ多くないと指摘しています。
宮武さんは、この時代にはコミュニティづくりや人間的な側面が、プロダクトそのもの以上に価値の差別化要因になると応じています。
The human aspect of it is gonna be far more of a value differentiator than just the product itself.
「想像と現実のギャップをなくす」ために必要なプロダクト
前半最後の質問で宮武さんは、ディランさんのXのプロフィールにある「Eliminate the gap between imagination and reality(想像と現実のギャップをなくす)」という言葉を紹介し、5〜10年後、Figmaかどうかにかかわらずどんなプロダクトが登場してほしいかを聞きました。
山下さんは、頭の中のアイデアを形にする過程は今も非常に骨の折れるものだと話します。理由の1つは、アイデアがぼんやりしていて具体化に助けが必要なこと。もう1つは、多くの人や工程が関わるうちに誰かのトレードオフで本質が失われ、元のアイデアだとわからなくなってしまうことです。
山下さんは、どんなプロダクトがありうるかはわからないとしつつ、人は毎日すばらしいアイデアを思い描くのに、その多くは実現しないと話します。そこそこのアイデアを持つ人なら誰でも、それを表現し、より良くする助けを得られるようになってほしいというのが山下さんの願いで、Figma Makeはその方向への小さな一歩だと位置づけています。
Waymoに惹かれ、巨人戦のハイライトで仕事モードに入る毎日
後半は聞き手が草野ミキさんに代わり、日本語でのゆるいインタビューになります。山下さんは毎年来日しており、実家が東京にあるため、今回も両親と時間を過ごしているそうです。
最近ハマっているものを聞かれた山下さんが挙げたのは、サンフランシスコで走る自動運転タクシーのWaymo ── Googleの親会社Alphabet傘下の自動運転企業。サンフランシスコなどで、運転手のいないロボタクシーのサービスを提供していますです。山下さんは「魔法のような製品」と表現し、アプリも車内の体験も、プロダクトとしてよく考えられていると評価しています。
一日の過ごし方について山下さんは、9時から5時の時間のうち8割ぐらいはFigmaのファイルの中にいると話します。レビューや1on1でのブレインストーミングもFigma上で行うため、自社製品をよく使っているそうです。
リセット方法は、週末の野球やソフトボールです。ポジションは今はレフトで、幼少期から東京、フィリピン、高校時代と野球を続けてきたといいます。前半で話題に出たユニフォームのデザインも、このチームのものです。
仕事モードへの切り替えについて、山下さんは朝6時40分ごろに起きてコーヒーを飲むと話します。6時半だと早く感じ、7時だと遅いという感覚だそうです。オフィスには週4日ほど電車で通い、その通勤が仕事のリズムになっています。
草野さんが通勤中に何を聴いているのか尋ねると、山下さんの答えは野球シーズン中の巨人戦のハイライトでした。好きな選手は、現在監督を務める阿部慎之助さんだといいます。
えー、すごい。これすごくないですか?これ結構。
コーヒーについては、アメリカではブルーボトルによく行っているそうです。
Figmaグッズ、本、メモ術、日本で必ず買うもの
草野さんは、山下さんが着ているFigmaのスウェットに触れ、好きなFigmaグッズを尋ねました。山下さんは身につけていたピンや、今回のConfigで出た帽子を挙げています。草野さんも、Figmaのグッズは色味や素材がよく、企業グッズのレベルを超えてファッショナブルだと話しています。
好きな本について山下さんは、大学時代に中国の古典の石頭木をよく読んでいたことや、ドラマ化もされた三体を読んだことを挙げました。ドラマも見て面白かったそうで、SFも好きだといいます。
文房具については、ペンは来日のたびにロフトなどで買っていて、極細のものが好みだそうです。一方でメモはデジタル派で、自分だけの個人的なメモもFigJamにどんどん書いていくと話しています。
日本に来たら必ず買うものとして山下さんが挙げたのは、コンビニの飲むこんにゃくゼリーです。味は桃などが好みで、意外にもアメリカにはないといいます。ほかにはおにぎりや納豆巻きも買うそうで、納豆派だと明かしています。
スマホでよく使うアプリはChatGPTです。山下さんは、レストランでワインメニューを見せておすすめを聞いたり、メールやエッセイをもっと簡単な言い方にしてもらったり、記事のタイトル案を10種類ほど出してもらったりと、日常的に使っていると話しています。
お気に入りの新機能と、ディランさんの意外な一面
草野さんは、Configで発表されたFigma Sites、Figma Make、Figma Draw、Figma Buzzの中で一番好きなものを尋ねました。山下さんの答えは、新機能ごとに理由が分かれています。
| 製品 | 山下さんの評価 | 具体的な使い方・ポイント |
|---|---|---|
| Figma Make | 自分だけでは作れなかったものを作れる | 使い勝手がよいと感じている |
| Figma Draw | 個人的によく使っている | 友達の誕生日カードのイラストづくり |
| Figma Sites | もっとアピールしたい | デザインをHTMLやCSSに変換する際の見た目のずれをなくす工夫 |
Figma Sitesについて山下さんは、デザインをコードに変換すると結果がデザインとまったく違ってしまうことがよくあり、その差をなくすことに力を入れてきたと説明しています。その努力をもっと伝えられたらという思いがあるようです。
Configの東京開催については、毎年海外でも開催しており、去年はシンガポール、今年はロンドンだったことから、東京も候補の一つだと話しています。休みがあれば日本では巨人戦を観に行きたいそうで、今回の来日でも行く予定です。小中学校のころからテレビ中継で観ていて、清原選手の応援歌として流れていた「とんぼ」など、当時の選手の曲も知っているといいます。日本のデザインセンス、特にインテリアデザインも大きなインスピレーションになっているそうです。
草野さんが「ディランさんのみんなが知らない秘密」を尋ねると、山下さんは、ディランさんは常にオンラインで、誰も「いいね」していないようなTwitterの投稿まで探し出し、Figmaへのフィードバックとして社内に共有していると明かしました。
結構(ディランさんは)ユーザーの声をずっと見てるんですね。
10年前の自分へ「リーダーも人間」というアドバイス
最後に草野さんは、10年前の自分にアドバイスするなら何と言うかを聞きました。山下さんは、10年前の自分は自信がなく、ミーティングでも立場が上の人への敬意を重視しすぎていたと振り返ります。
今リーダーになってみると、リーダーでもわからないことは多いと山下さんは話します。リーダーでも人間なんだと認識していれば、思いついたことをもう少し自信を持って伝えられたのではないか、というのが10年前の自分へのメッセージです。
日本のFigmaユーザーへの一言として山下さんは、AIでデザインはどうなるのかという問いがあるなかで、今の時代だからこそデザインは重要だと伝えています。AIで誰でも製品を作れる世界では、際立つための手段は体験、つまりデザインしかなく、デザイナーのスキルや人間を中心に考える姿勢は非常に大事だと話しています。
まとめ
山下祐樹さんの話には、4製品同時ローンチからAI、10年前の自分へのアドバイスまで、「ユーザーの課題に立脚する」「誰もが参加し遊びながら作る」という一貫した姿勢が通っていました。AIでソフトウェアが簡単に作れる時代だからこそデザインが差別化の鍵になる、というメッセージで締めくくられています。
- Figmaの4製品同時ローンチは「製品を増やす」発想ではなく、アイデアから製品までを速くするという一貫したテーマから生まれた
- ユーザーの本音は、幅広い声に浸ること、「なぜ」の掘り下げ、率直に言い合えるコミュニティから得られる
- FigJamやFigma Slidesは、ユーザーの予想外の使い方(ハック)を需要のサインと捉えて生まれた
- AI時代は固定的な年間計画より、新技術で遊びながら課題に立ち返る柔軟さが求められる
- 山下さんは10年前の自分に、リーダーも人間だと知って自信を持って意見を伝えるよう助言したいと語った





