リスナーの質問から始まる「とよみる」紹介
今回は、音楽配信アプリAWAで活動する「AWA中のAWA山さん」から届いた質問に答えるところからスタートします。
豊洲ミルクフェス、略して「とよみる」なんですが、詳細が出たとのことですね。見どころを教えてください。
川上さんは、J-MILK牛乳・乳製品の消費拡大や酪農・乳業の発展を目的とした一般社団法人。業界横断で情報発信や普及活動を行っている。が出している紹介記事をもとに、内容を深掘りしてまとめたと話します。
イベントの名前は「ミルクフェス in 豊洲」。昨年は「土日ミルクフェス」という名前でしたが、今年から名前を変えて開催されます。過去には都市部の真ん中で開かれたこともあったそうです。
本物の牛さん親子に会える見どころ
最大の目玉は、本物のホルスタイン白と黒のまだら模様が特徴的な乳牛の品種。日本で飼われている乳牛の大半を占め、乳量が多い。の親子が登場すること。都会の真ん中で牛を間近に見られる、貴重な機会です。
ただ見るだけでなく、酪農家さんが解説してくれるのもポイント。牛が1日どれくらい水を飲むのか、赤ちゃん牛の目の様子など、リアルな命の温度を感じられます。
牛乳ってコンビニでいつも買えるけれど、その背景に生きている牛と、毎日世話する人がいる。その存在に触れられるって、すごく大事なことだと思うんです。
全国47都道府県のミルク飲み比べ
もう一つのハイライトが、全国の牛乳とヨーグルトの飲み比べです。「ミルクってどれも一緒じゃない?」と思うかもしれませんが、実は全然違うと川上さんは言います。
コクが強いタイプ、スッと飲める軽やかなタイプ、昔ながらの給食瓶の味。まるでワインのテイスティングみたいに、産地ごとに個性があるんです。
普段は地元でしか買えないレアな牛乳もあり、運命の1本に出会えるかもしれません。
川上さん自身も昨年参加して食べ比べたそうで、特にヨーグルトに驚いたと振り返ります。各メーカーの乳酸菌がそれぞれ独自のもので、味がかなり違うのだとか。
ヨーグルトって各社メーカーの乳酸菌が、やっぱり独自のやつでいろいろ違うので、これは美味しかったです。こんなに違うもんかと、ちょっとびっくりするぐらいでしたね。
家族で楽しめる体験がいっぱい
会場では、家族で楽しめる体験が盛りだくさん。川上さんは「子連れの聖地レベル」と表現します。
子供がただ遊ぶだけでなく、「へー、ミルクってすごいんだ」と自然に学べる設計になっています。
川上さんが特にいいなと感じているのが「ミルクツリーのメッセージボード」。飲んだ牛乳の感想を牛乳パックの紙に書いて貼っていく企画です。
「コクがすごい」「さっぱりでゴクゴク飲める」「娘が初めて牛乳美味しいって言った」。そんな言葉が葉っぱになって、ミルクの木が育っていきます。
こういう小さな体験が、子供たちの未来の食文化を作っていくんだと思います。
昨年は親子連れを中心に3万人が来場したそうです。
開催情報と当日の楽しみ方
改めて開催情報です。無料で楽しめる体験がたくさんあるのが、このイベントの大きな魅力です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 11月15日(土)10時〜16時 |
| 場所 | 豊洲公園 花木とモニュメント広場 |
| 料金 | 入場無料 |
飲み比べなどの体験は無料ですが、飲食店のブースなど一部は有料です。昨年は40分〜45分待ちの行列もあったそうなので、時間に余裕を持って行くのがよさそうですね。
牛乳ってただの飲み物ではなく、命とつながる食べ物です。このイベントは、そのことを楽しくあったかく思い出にしてくれます。
川上さん自身も今年は中国地区のスタッフとして参加予定。乳搾り体験や餌の説明をするブースあたりにいるそうです。
川上牧場さんですか?って言ってもらったら、はいって答えますんで。ぜひ来ていただけたらと思います。
来場者向けの特典やプレゼントも考えているとのこと。ただ、川上さんは人見知りが激しいそうで、SNSの名前や「いつも聞いてます」と声をかけてもらえると緊張がやわらぐと話していました。
牛乳がデリケートな理由
リスナーからは「去年はグッズしかないメーカーもあったから、食べ飲みできる商品を置いてほしい」という声も。これに対して川上さんは、公園での乳製品販売は難しい事情があると説明します。
加熱の有無や冷蔵管理など、保健所食品衛生や公衆衛生を担当する行政機関。飲食物の提供や販売には、衛生基準を満たしているかの確認が求められる。のチェックが厳しく、県外からのメーカーが出店するのはハードルが高いそうです。キッチンカーのような形なら可能なこともあるとのこと。
メーカーさん、皆さん、消費者の皆さんの声が一番大事ですから、よろしくお願いします。
乳酸菌の配合はメーカーごとに違い、昔ながらの味を守っているところもあれば、リニューアルで美味しくなったものもあると川上さんは話します。牛乳や乳製品がデリケートな飲み物であることが、あらためて伝わる回でした。
まとめ
リスナーの質問に答える形で、豊洲で開かれる「ミルクフェス in 豊洲」の見どころを酪農家が語った回でした。本物の牛さんとの触れ合いから全国のミルク飲み比べまで、牛乳の魅力を体で感じられるイベントの様子が伝わってきます。
- 開催は11月15日(土)10時〜16時、豊洲公園で入場無料
- 本物のホルスタイン親子に会え、酪農家の解説も聞ける
- 全国47都道府県の牛乳・ヨーグルトを飲み比べでき、味の違いに驚く
- パン作りや骨密度測定など、家族で楽しめる無料体験が盛りだくさん
- 川上さんは中国地区スタッフとして参加予定で、声をかければ特典も
