日曜恒例、まったりコメント返しのはじまり
日曜日の配信は、各SNSや音声配信に届いたコメントを読み上げていく「まったりゆったりコメント返し」のコーナーです。
質問は毎日の配信で答えているので、この日は感想やコメントを中心に拾っていく回になっています。
まず紹介されたのは、YouTubeネーム「メイプルさん」からの先週の配信へのコメント。アンチっぽいコメントにもしっかり返信していてすごい、自分ならスルーする、という声が寄せられました。
そういうコメントがあると、自分的には「そういう観点もあるのか」って、酪農の幅が広がるので、めちゃめちゃありがたいですね。
川上さんは、酪農がよくわかっていない人からの声こそ、関心のない人への取っ掛かりになると考えているそう。どんなコメントでも返していきたい、と話します。
子牛「アストロノオト」誕生の報告
続いてもメイプルさんから、今度はXへのコメント。先週生まれた白がちの子牛を投稿したところ、「白が多い子が生まれるとテンション上がりますよね」「健やかに育ちますように」という声が届きました。
この子牛は、TikTokで視聴者からもらったギフトの中から選んで名前を決めてもらい、「アストロノオトちゃん」と名付けられ、すでに届け出も出したそうです。
ミルク飲むのすげえ下手くそなんです。でも今日、飲ませたら本当にスッと飲んだんで。これから哺乳ロボットを覚えさせていこうかなと。
牛乳券は全国に広げられる?
Stand.FMネーム「セイさん」からは、牛乳の消費についての提案が届きました。
現金給付の代わりにとお米券が話題ですが、見たことがない人も多いはず。それなら見たことのない商品券でも許されるのでは。酪農の聖地・北海道には牛乳贈答券があるらしいので、これを全国に拡大してはどうでしょうか。子育て世代は低価格な加工乳を買っているので、歓迎されるはずです。
川上さんによると、北海道では子育て世代向けに牛乳やお米と交換できる電子クーポンを配布し、効果的だったとのこと。それを真似て東京都でも牛乳の割引券が始まり、去年の年末年始にはローソンのアプリクーポンでも牛乳割引があったそうです。
つまり、やっているところはちゃんとやっている。でも、やっていないところはやっていない、という状況だと言います。
LINEみたいなのでパッと全部に送れる感じで、店頭に見せるだけでできる。それぐらい簡単なものなので、手間もないですしね。
一方で、日本では「子育て世代だけずるい」「年寄りはどうなるんだ」という声が出て、実施しづらい面もあると指摘します。
牛乳配達は今も進化している
TikTokの音声配信ショート版に届いた、瓶牛乳と牛乳パックの違いを扱った回へのコメントです。
お酒も牛乳も昔と違って配達がなくなったので、ほとんどスーパーに買いに行くようになったと思います。
川上さんも、昔は酒屋さんが勝手口まで届けてくれた時代を懐かしみつつ、今はスーパーやコンビニで手軽に買えるのがメリットだと話します。ただ、運ぶ手間は高齢の方には大変かもしれません。
一方で、地域によっては牛乳配達の形も変化しているそう。電球の交換や水漏れの修理、不用品の買い取りといった「何でも屋」的なサービスを兼ねる例もあると紹介します。
皆さん一回「牛乳配達じゃん」って思わないで、いろんなサービスが出てきてますんで、ここら辺もちょっとまた見ていただけたら。
福岡市の学校給食、牛乳提供見直しをどう見るか
福岡市が学校給食の牛乳提供を月に1、2回にするというニュースの切り抜きに、コメントが寄せられました。
うちも親が酪農をしていますけど、本当に福岡県は何を考えているのかがわからないですね。
川上さんは、この件について福岡市にも何か事情があるはずだと見ています。昔からの流れや、乳業会社と自治体、学校教育機関とのバランスがあるため、一概に「何やってんだよ」とは言えない、と配信内で説明していたそうです。
その上で、月1、2回になっても、毎日あった方がいいという保護者の声が上がるかもしれないし、お茶で良かったとなるかもしれない、と今後の流れを見守る姿勢を示します。
子供たちのことを第一に、将来のことを大事に、未来のことを第一に考えてもらえたらいいかなと思っています。
「牛が見たい」の声にどう応える?
最後はYouTubeネーム「ベッドムムシクレクシジーさん」から、シンプルなひとことが届きました。
そんなことより牛見せてくれ。
音声配信がメインのため、牛の様子はInstagramやTikTokで見られると案内します。TikTokではライブ配信も最近力を入れているそうです。
Xでは、家畜改良事業団のアカウントが投稿した和牛の子牛や、牧場で生まれた初産の牛の写真をリツイートして紹介しているとのこと。いろんな媒体で牛の姿を見てほしい、と呼びかけています。
さらに、TikTokのスーパーファンやサブスク、noteのメンバーシップに入った人には、見たい牛や画角のリクエストにも応えていくと話していました。
まとめ
子牛の誕生報告から牛乳券のアイデア、学校給食まで、今週も幅広いコメントに川上さんが丁寧に応えた日曜回でした。どんな声も酪農の幅を広げるきっかけになる、という姿勢が印象的です。
- どんなコメントも「酪農の幅が広がる」と前向きに受け止め、関心のない人への取っ掛かりを大切にしている
- 子牛「アストロノオト」が誕生し、名前は視聴者のギフトから選ばれた
- 牛乳の消費が落ち込む不需要期こそ、電子クーポンなどの牛乳券を全国に広げてはどうかと提案
- 福岡市の給食牛乳見直しには事情があるとしつつ、子供と未来を第一に考えてほしいと語る
- 牛の姿はInstagram・TikTok・Xなど各媒体で発信中。リクエストはサブスクやメンバーシップで対応
