ボイスチャットが面白すぎて、悔しかった
俺は、Discordで自分の個人サーバーを作ろうと思っています。ボイスチャットを基礎にした、自分発のPodcastをやりたいんです。
きっかけは、数年前から登録しているゲームメディアの『電ファミ』のサーバーでした。同じ時期に入っていたPodcast『backspaceFM』のサーバーもあって、『backspaceFM』に憧れて、俺もああいうチャットをやってみたいなと思ったんです。
たまたま『電ファミ』のサーバーで、ゲームのことで気になることがあって、質問会みたいなのをやりました。それが俺のボイチャの始まりだったと思います。
これが、すげえ面白かったんです。
そして、その会話がその場だけで収まってしまうのがすっごく悔しかった。これをちゃんと番組として成立するぐらいまで磨き上げてみたい、と思いました。
でも『電ファミ』のサーバーは俺のサーバーではないので、そこにいる限りそれはできません。だったら自分でやるしかないよね、という話なんです。
最初から「ここの音声は配信されます」という前提を公開してサーバーを作り、それをわかったうえで人に集まってもらう。そういう形なら、来てくれた人は前提をわかっているはずです。
ガイドラインでゴネて、数年経った
ただ、どうせやるならコミュニティサーバーにしたい、と思ってしまったんです。コミュニティサーバーにするならガイドラインが必要で、ガイドラインを書くなら何が必要なんだろう、と。
そうやってウダウダとゴネているうちに、数年が経ちました。
いよいよ、どんなに中途半端でも動かないと、これは一生何もできないまま終わるなという状態になっています。正直、何年も前からそうだったんだと思います。
だから、サーバーが中途半端な状態でも、まず「俺はこういうことがしたいです。共感できる人がいれば来てください」と言わなきゃいけなくなりました。
いつまでやらないんだ、わがまま言ってバカじゃないの、と言われそうな空気になってしまった訳です。
なぜDiscordなのか
やりたいのは、Podcastというより、本当にゲームのチャットなんです。
Discordで作れば、Xboxからのゲーム配信もそこに流せるし、PS5にもつながっています。まあ楽だなと。
最近職場で『Teams』を使い始めたので、『Teams』もありかなと考えはしました。でも、ウェブメディアで「いかにして『Microsoft』アカウントを意味のないものにするか」みたいな記事が盛り上がる世界で、ガチガチの『Microsoft』アカウントの製品を使おうという話は入れられないですよね。
それに、実際『電ファミ』もDiscordサーバーでした。いま想定しているのも、そのときDiscordの会話で盛り上がったメンツなんです。
一人でバーッと喋るだけなら、Anchorもあるし、ラジオリックや『stand.fm』みたいなPodcastのツールもあるので、そっちでやるかなと思います。俺がやりたいのは、あくまで人と話す場を持つことなんです。
いる場所への危機感と、独立するしかないという結論
この数年、なんで『電ファミ』のチャットから離れるようなことを考えるのかというと、サーバーが過疎っているからなんです。それは人がいないからではなく、運営が出てこないからです。
運営が出てこない間に、Discord自体も変わろうとしています。ユーザーの選択でクローズドのままでいることもできるし、半個室にも、完全なオープンスペースにもなれる。クローズドとは限らない場所になるんです。
そこまでやるなら、さすがにコミュニティサーバーになった方がいいのかなと思って、一旦そこを整備する方に頑張っていました。
でも、体裁というより、マジで最低限のことだけして見切り発車することにしました。それぐらい、いま自分がいる『電ファミ』のサーバーに対して危機感を持っています。
だからといって、俺がそのサーバーを運営できる訳ではありません。本当に自分がやりたいことをやるなら、もう独立するしかないんですよね。
喋りながら、自分が好き好んで使っていたものがことごとく危うくなっていくのを、指をくわえて見ているしかない状況を思って、正直いま吐きそうなんですけど。
決意表明として、自分の場所を確保する
これを決意表明としてAnchorに上げて、自分が認知されているネットのいろんな場所でも「DiscordボイスチャットベースのPodcastをやります」と言うつもりです。
それで、なんとか自分の場所を確保したいと思っています。
ちょっと『ストレンジャー・ザン・ヘブン』みたいな世界だな、とも思います。まだ発売されていないので、やってはいないんですけど。
5月に公開されたPVは、泣きながら見ました。曲がすごいのは大前提として、あそこで出てきたセリフが、とても他人事とは思えなかったんです。
やる気があればできるんだ、ということはわかりました。あとは人にちゃんと来てもらえるきっかけを示すこと、足場を作ること。そういう方にやっていこうと思っています。
こんな感じで、俺はいま裏で積みゲーを大量に抱えています。今日はここまで。
まとめ
『電ファミ』のサーバーでやったボイチャが面白すぎて、俺は自分のDiscordサーバーで番組として磨き上げたいと思うようになりました。ガイドラインで数年迷った末、いる場所への危機感もあって、最低限の準備で見切り発車することに決めました。
- きっかけは『電ファミ』サーバーでの質問会のボイチャと、『backspaceFM』への憧れ
- コミュニティサーバーやガイドラインにこだわって、数年動けずにいた
- Xbox・PS5とつながり、仲間も使っていたDiscordを選ぶ
- 運営が出てこないサーバーへの危機感から、独立して自分の場所を作る




