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今回は、AIエージェントを完全自律で動かしてISUCON2026で優勝したkawasyさんをゲストに迎えたゲスト回です。fukabori.fmで語られた大会の全体像を踏まえて、準備の過程での判断と、その背景にある考え方を伺いました。
kawasyさんは当初から「人間が介入せず、8時間止まらずに最後まで自律的に動くこと」を目標に準備していました。AlphaEvolveのような進化的探索や独自コーディングエージェントも構想にありましたが、評価実験の結果、最終的にはClaude Codeをベースに、その上のユーザーハーネスだけを作る形に落ち着いています。
準備の途中では、デプロイとベンチマークに合わせて全ホストのメトリクスを自動で取るツール群を作り込んでいました。しかし、何も用意しない構成のほうがスコアが高いケースがあり、エージェントがその場で必要な情報を取るアドホックな計測スクリプトを書いていたことに気づきます。9月末にハーネスを一度捨て、終盤のばらつきを減らす知識だけを慎重に足していったそうです。
当日はSlackへの通知ツールやRemote Controlを用意しつつも、人間からの入力も通知も0回。競技開始から1時間22分で50万点に到達しました。後半では、汎用ツールやOSSはエージェント時代にどう使われるのか、長期的なプロダクト開発との違い、そして評価環境の整備やエージェント構成の判断など、人間に残る仕事について話しています。
AIエージェントにどこまで任せ、人間が何を担うのかを、ISUCONという評価基準が明確な舞台での実験から掘り下げた回です。
## 関連リンク
- fukabori.fm 142. ISUCON2026で優勝する方法 w/ kawasy: https://fukabori.fm/episode/142
- ISUCON2026 で優勝しました(当日編): https://zenn.dev/luvtechno/articles/isucon2026-competition-day
- ISUCON2026 受賞チームと全チームのスコア: https://isucon.net/archives/60126600.html
- herdr: https://github.com/herdrdev/herdr
- kawasy(X): https://x.com/kawasy
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YouTube: https://youtu.be/TeqlzPxliAI
Web: https://yaoyorozu-oss.henteko07.com/
X: https://x.com/yaoyorozu_oss