「そのメッセージは期待外れです」を英語にすると
今日のキーセンテンスは「そのメッセージは期待外れです」です。
期待外れ、つまりがっかりする、と言い換えてもいいと思います。
これを英語にすると「The message is disappointing.」になります。
disappoint という動詞を ING形にした disappointing が正解なんですね。
聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。問題は、これをすんなり言えるかどうかです。
ING形と受動態、私の整理のしかた
そもそも disappoint という動詞があって、そこから派生しているのが disappointing です。
disappoint は「がっかりさせる」という訳が一番近いと思います。
今回はメッセージが「がっかりさせるようなものだ」と言いたいので、disappointing という ING形にするんですね。
逆に「私ががっかりした」と言いたい場合は、「がっかりさせられた」ということなので、受動態にしてあげる。
そういうふうに整理しておいて、出てきたら毎回確認する。かなり退屈な覚え方ではあるんですが。
正直に言うと、私も今そう考えているんです。The message ががっかりさせる理由・原因だから、ING形で説明するんだよな、と頭の中で確認しているんですね。
これは記憶力があるとかではなくて、何度も何度も口にしているうちに覚えるんです。
「憧れの人からの返信」で覚えてみる
私がおすすめしたいのは、自分の状況に当てはめて使ってみることです。
例えば、憧れのあの人にメッセージを送って、返事が返ってきた。
でもすごくシンプルで、自分の思ったような返事ではなかった。The message is disappointing.
今回のダイアログの設定とは違うんですけど、こうやって自分の環境に置き換えると覚えやすいんですよね。
他にも、ある試合を見ていて The game was disappointing とか、テストの結果がイマイチで The result was disappointing とか。
いろいろ置き換えてあげると、より身につきやすいし、自分でもパッと出せると思います。
本文で見つけた、使い勝手のいい表現たち
今回の本文には、いい表現がいくつも入っていました。ダイアログ自体は石版の暗号を読み解くという突飛な話なんですけどね。
まず「I'm sure you've solved the puzzle by now.」という文。
I'm sure は中学校でもやっているはずで、「自分の中で確信がある」というときに使います。
I'm sure と言っただけでは何に確信があるかわからないので、文で続けるんですね。I think や I believe と同じ感覚です。
「きっと〜したでしょ」と言いたいときは、I'm sure you've で一気にひと塊で覚えておくと使い勝手がいいんです。
I'm sure you've finished your homework、みたいに。娘に「宿題終わってるよね」と確認したいときに使えそうだなと思いました。
もう一つ、「That's one way of looking at it.」。「そういう見方もできるね」にあたる表現です。
一つの見方だ、ということは「そうも考えられるね」と解釈できるので、これも一文まるごと覚えておくといいですね。
個人的に一番おもしろかったのが「I'll be the judge of that.」でした。
judge は「ジャッジする、判断する」ですよね。つまり「その判断は僕がやるんだよ」ということなんです。
キーセンテンスで「そのメッセージは期待外れです」と言われた相手が、これを返しているんですね。
こういう表現には私も今まで出会ったことがなくて。日本語の訳はいろいろ当てられそうで、おもしろい表現だなと思いました。
まとめ
ING形は基本、原因や理由を表すときに使う。今回なら the message を説明したいから disappointing なんですね。でも理屈だけ覚えていても難しいので、私はいつも自分の状況に置き換えて口にするようにしています。これが今のところ、私にとって一番身につく方法です。
- 感情を表す形容詞は、原因・理由を説明するときが ING形(disappointing)
- 自分ががっかりしたと言いたいときは受動態(disappointed)で整理する
- The game was disappointing など、自分の状況に置き換えて何度も口にすると身につく
- I'm sure you've 〜 や That's one way of looking at it はひと塊で覚えると使いやすい

