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今日の放送は、私が一度もマイクに向かわずに作りました。七月に登録した自分の声のクローンにしゃべってもらっています。ただ、そのままスムーズにいったわけではなくて、途中で「自分の声なのに自分では使えない」という壁にぶつかりました。
実際にやってみた結果をそのまま話しているので、参考にしてくださいね。
人に貸すために作った声を、自分で使ってみた
七月から、自分の声をクローンにして登録しておく実験をしています。誰かがその声を使ってくれたら報酬が入る、という仕組みのものです。
ただ、これが今のところ完全に赤字でして。入ってきた報酬は累計で一ドルいかないくらい、対して維持費は毎月かかっているので、回収には程遠い状態です。
それで今朝、人に貸すために作った声を自分では一回も使っていないことに気づきました。お金を払って作ったものが置物になっているのはもったいないので、まず自分の番組で使ってみることにしました。
自分の声なのに、自分では使えなかった
ところが、いざ生成しようとしたら弾かれました。登録した声は、今入っているプランだと本人が使えない仕組みになっていたんです。人に貸すことはできるのに、自分で使うにはもう一段上のプランが必要でした。
維持費を抑えるために一番安いプランへ下げていたので、そのしわ寄せがこういう形で出た、ということですね。自分の声なのに自分だけが使えないというのは、よく考えるとなかなか変な話だなと思いました。
とはいえ、報酬が一ドルいかない実験のために月額を三倍以上へ上げるのは、さすがに筋が悪いので見送りました。
簡易版のクローンで代わりに作った
他に手がないか探したら、簡易版のクローンなら安いプランでも作れると分かりました。過去の放送から自分の声を二分半ぶんだけ切り出して、それをもとに作り直しています。今日の音声はそちらです。
やってみて良かったのは、録る手間がまるごと消えたところですね。いつもはスマホで録って、パソコンへ移して、という流れがあるんですけど、今日はその工程がありません。噛んだところを直す作業も出てきませんでした。
引っかかったのは、迷っている感じが消えたことです。この番組は台本なしの一発録りでやってきたので、「えーっと」とか「なんだろう」がそのまま入っていました。先に文章を書いて読ませると、そこがきれいになくなります。聞きやすさと引き換えに、考えながらしゃべっている感じは薄くなりました。
まとめ:毎日ではなく、土日だけ使う形が合いそうです
今回の結論としては、毎日これをやるつもりはありません。平日はこれまでどおり自分でしゃべって、土日みたいに時間が読めない日だけこの形にする。そのくらいの使い分けが現実的かなと思っています。
あと、自分の声だと違和感に気づきにくいという問題もあります。判断が甘くなるので、そこは何回か試して確かめるしかないですね。
聞いてみて「しゃべり方が変だ」でも「言われるまで気づかなかった」でも、何か感じた方がいたら教えてください。同じように声のクローンを触っている方の参考になればうれしいです。
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