記事ができると、章ごとの要約と、聴きどころへ飛べる目次がここに並びます。いまは音声で聴けます。
朝の交流会で、AIに「違い系の記事はこの型で書く」というところまで覚えてもらいました。画面を共有しながらブログ記事を作っていく回で、今回はその音声から、AIの話をしている部分だけを抜き出しています。
実際にやってみた結果をそのまま話しているので、参考にしてくださいね。
構成の指示は、思ったより細かく出している
AIに構成案を出してもらったあと、私はけっこう細かく直しの指示を入れています。最初の見出しは比較表の一覧にして、次のH2からひとつずつ違いを書いて、その下にH3で「違い1」と並べる。Q&Aと運営会社の項目はいったん無し。まとめは疑問形で終わらせずに言い切ってほしい、という具合です。
途中で気づいたのが、「比較」と「違い」はニュアンスが別物だということでした。スーパーで醤油を買うときに、どっちのメーカーがいいのか迷っている状態が「比較」で、二つは何が違うのかを知りたいだけの状態が「違い」。比較のほうが買う気持ちに近くて、違いはもう少し手前にいる気がします。同じように扱うと、読む人とずれます。
タイトルのほうは、放っておくと余計なキーワードを盛ってしまうのが毎回の悩みです。「徹底調査」もよく見かけますけど、120時間調べましたと書いたところで証拠はないんですよね。
土台をサボると、自分に返ってくる
面倒でも、細かい決まりごとを先に作っておくのが土台だと思っています。サボったら自分に返ってくるので。リアルの職場で新人さんに教えるのと近くて、「前に教えたじゃん」と思っても、ルールとして伝えていなければ相手は分からないままなんですよね。マニュアルにするのか、相手にも考えてもらうのか。その分かれ道が、そのままAIの話になっている気がします。
役割を分けるのも試しています。記事を書いたあとに検品担当を動かして、「ですが」が続いていないかを見てもらう。ひとりで全部やらせるのではなく、Aが終わったらBで別の人に登場してもらう感じです。ゲームを作るときも、10代女性や30代男性といった属性の疑似プレイヤーを5人ほど用意して、仮想でプレイしてもらっています。
タイトルと見出しについては、よほどこだわりがない限り、出てきたものをそのままOKにしています。そこで土俵に上がれるかどうかが決まると思っているので。本文に魂を込めても、そこまで辿り着いてもらえなければ空振りになってしまいますから。
決まった型は、その場で覚えてもらう
先週は書き方が決まっていなかったので、1本にずいぶん時間がかかりました。なので今回は作業が終わったところで、「違いや比較のときの書き方と構成はこの形になるので記憶しておいてください」と渡しています。だいたいは自動でいけるとしても、ここだけは押さえないといけない、という部分は先に言っておいたほうが早いです。
普段のブログは、この作業まで全部お任せにしています。私がやるのは最終チェックと公開ボタンだけ。ここはこうしたいな、と手直しする日もありますけど、公開したと伝えればサーチコンソールを開いてインデックスの申請まで進めて、じゃあ次のブログへ、という流れになりました。
最近作ってよかったのが、SEOのニュースを自分のメールに送ってもらうスケジュールです。アップデートの話を自分では追えていないので、海外の情報まで拾って送ってもらっています。メールの振り分けも任せていて、提携先からの「回答してください」という連絡をずっと見落としていたのが、これでだいぶ助かりました。
まとめ:もう不可能はないと思ったほうが早い
やってみて思うのは、もう不可能はないと思っておいたほうがいい、ということでした。作業をしていて「これ自動でできないかな」と浮かんだら、とりあえず聞いてみる。できないことは「ここまでしかできません」と向こうが教えてくれます。
結局のところ、私がやっているのは判断と、最後のボタンを押すところだけになってきました。そのぶん土台の設定に時間を使ったほうがいいのかなと思っています。同じところで詰まっている方の参考になればうれしいです。
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