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ログインページへゲストは哲学者・下西風澄さん/LLM(大規模言語モデル)の思想と倫理/2026年に入り、アレクサンダー・カープ(Palantir CEO)の発言は過激化している?/権威主義・全体主義的な社会では自分のような人間が真っ先に標的になる、という認識/「生活世界における攻撃性」をテーマとしたカープの博士論文/暴力こそが国民を統合する/「世界は暴力に溢れている」というカープと、ピーター・ティールの共通認識/Anthropicに在籍する哲学者アマンダ・アスケルは何をしているのか/博士論文は「無限倫理(Infinite Ethics)」がテーマ/徳倫理学的アプローチ―義務論でも功利主義でもなく/Claudeの憲法は、実際は徳倫理的アプローチではない?/共同体主義と徳倫理の関係性/LLMは「倫理」を外注している/「弱いAI」が「強いAI」をアラインメントするという方向性/AI専用SNS「Moltbook」と、「人間がAIを詐欺する」ようなリアリティの出現/AIは道具か、環境か、他者か/天使とはAIである―中世の純粋知性体への想像力/ライプニッツの「普遍記号法」と百科全書/LLMそのものが、西洋思想の延長にある/老子・孔子・ブッダのような身体的・実践的知性をAIは扱えるのか/中国の「社会主義核心価値観」とAIの管理/LLMに現れる日本文化と学習データの偏り/日本語圏のつぶやきはAIの人格を形成するのか?/「自律分散」のためインターネットと、「中央集権」を強化するAI/リベラリズムの限界と「新しい中世」/「現代のテクノロジーをベースとした人間観の更新」は、哲学者の重要な仕事である/消去法的に存在感を増す、カトリックとローマ教皇/2020年代の重要なシグナルとしてのロシアによるウクライナ侵攻/国家AIの退屈さと、野良のエージェントが人間と混じり合う未来
▼「2020s-twenty-twenties-」とは
2020年代を形づくる思想やアイデアとは何か?
テックから哲学、カルチャーまでを横断し、「思想がリアルポリティクスを動かす時代」に迫っていくPodcast番組。AIや防衛産業が立ち上がる米国テクノロジー業界の世界観や価値観を検証し、その戦略に「巻き込まれざるを得ない私たち」にはどのような選択肢や可能性があるのか? 哲学者の柳澤田実と、デサイロ代表の岡田弘太郎が、時にはゲストを招きつつ率直に話し合います。
哲学者 / 東京大学大学院
1986年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学や文学を中心に執筆活動を行う。著書に『生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる』(文藝春秋)。執筆に「生まれ消える心─傷・データ・過去」(『新潮』2023.5)など多数。
関西学院大学神学部准教授 / 関西学院大学
1973年ニューヨーク生まれ。関西学院大学神学部准教授。東京大学総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)、宗教を中心に文化的背景とマインドセットについて研究している。最近の関心テーマは米国テックの右傾化、若者のキリスト教回帰と少子化の関係。