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フローレンズラジオ「ヘレンって、そもそもなんのために作ったんだっけ?」——そんな素朴な問いから始まる、障害児保育園ヘレン創業ストーリー第1話。千葉から来た広報の森下さんと、沖縄から来たレンさん、2人の創業メンバーが登場します。2014年当時、医療的ケア児や重症心身障害のあるこどもは、保育園の待機児童にすら「なれない」状態でした。書類すら受け取ってもらえない窓口、「お母さんが見ればいいでしょ」と平然と言い放つ役所。そんな中、世田谷区のお母さんからフローレンスに1本の相談が届きます——「呼吸器のこの子を預かってくれる保育園がどこにもない」。23区、東京都全域、千葉、神奈川と探し続けて、ようやく見つかったのが神奈川県鶴見区の保育園。世田谷から鶴見まで、家族はそのためだけに引っ越したそうです。「1000万人が住む大東京で、たった1人のこどもを支えられないのか」——この愕然が、ヘレンの原点になりました。放課後等デイに新卒入社していたレンさんが、なぜフローレンスに転職したのか。そして森下さんが「フローレンス育休男性第1号」としてヘレン準備の一番大事な時期に1ヶ月半不在だった話まで、笑いあり気づきありの回です。<目次>ヘレンってそもそも何のために作ったのか/ヘレン創業メンバー森下さんと沖縄から来たレンさん/障害児保育園ヘレンの位置づけとは/医療的ケア児と重症心身障害児が対象/2014年当時の待機児童問題の空気感/医療的ケア児は待機児童にすらなれない/書類すら受け取ってもらえない役所の窓口/気管切開と喀痰吸引という医療的ケアの中身/「待機児童になれるだけで羨ましい」の一言/世田谷区のお母さんからの1通の相談/神奈川県鶴見区への引っ越し/1000万人の東京で1人を支えられないのか