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ヘレン創業ストーリー第2話・開園編。3人体制のプロジェクトチームが、23区に片っ端から電話を掛けまくるところから始まります。「障害のあるこどもに保育は要らないでしょ」「お母さんが見ればいいじゃない」——役所からのそんな返答が続くなかで、たった1つ、杉並区の障害者施策課だけが「もっと詳しい話を聞かせて」と反応してくれました。物件も設計士も施工会社もゼロから探しながら、9月開園というタイトなタイムラインが決まっていく。東京都からは意地悪な確認事項が連日届きますが、やり取りが続くなかで、ある日「森下さん、あと1ヶ月ですよ、頑張りましょう」と言ってもらえた瞬間の話は必聴です。そして9月中旬——東京都から「指定番号を今から読みます」の電話。フロア全員が「うぉぉぉ」と叫んだ「飯田橋の歓喜」の瞬間、スタッフが泣いてしまった入園式の光景まで。たくさんの人の願いが少しずつ繋がって、ひとつの保育園ができあがっていった道のりを振り返る回です。<目次>23区に片っ端から電話をかけた話/「障害のある子に保育は要らない」役所の対応/「待機すら羨ましい」お母さんの声/杉並区の障害者施策課だけが動いてくれた/課長と係長の熱量/3人体制でスタートしたヘレンプロジェクト/障害福祉サービスを土台にした保育園設計/週5・長時間・複数職種という制度設計の壁/物件探しに2〜3ヶ月かかった話/半年で開園というタイトすぎる納期/東京都とのやり取りと関係性の変化/「あと1ヶ月頑張りましょう」の一言/9月中旬に指定番号がおりた瞬間の歓喜/スタッフみんなが泣いた入園式の光景
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