📝 エピソード概要
今回の特別編では、コテンラジオのオリジナルグッズ完成を記念し、デザインを手がけた株式会社Steve* inc.の太田伸志さんと黒田志保利さんをゲストに迎えました。マスコットキャラクター「ピュイ」のリニューアルや、ボツになった個性的なキャラクター案など、約2年にわたる制作の裏側が語られます。「歴史」という抽象的な概念をいかに形にするかという、デザインの深い哲学に触れられるエピソードです。
🎯 主要なトピック
- ゲスト紹介とSteve inc.の役割*: 代表の太田さんとロンドン在住の黒田さんが、コテンのロゴや「ピュイ」のデザインにおける役割分担を解説します。
- ボツになったキャラクターたち: 「役に立たない歴史」を象徴する「巻乃虎(まきのとら)」や、無意味を愛する「ファンダルボボッソ」など、試行錯誤の過程で生まれたキャラを紹介。
- 神の視点を描く「タイムマシン」: 歴史を客観的に俯瞰するコテンメンバーを「神」と捉え、超古代文明とハイテクが融合したようなキャラクター案の背景を語ります。
- 「ピュイ」への回帰とブラッシュアップ: 多くの新案を経て、最終的に既存キャラクター「ピュイ」の良さを再認識し、15パターン以上の微調整を重ねて現在の姿に至るまで。
- デザインに込める「速度」と「色」: 静止画であるロゴに「飛ぶスピード感」を設定したり、ミステリアスな深みを持たせるために「群青色」を選んだこだわりを詳述。
💡 キーポイント
- 「役に立たないこと」の価値: 歴史を実利的な武器とするのではなく、あえて「役に立たない」と捉えることで歴史の真髄に近づくという、コテン独自の哲学がデザインに反映されています。
- デザインは「タイムリープ」: 多くの回り道をして「結局最初が良かった」となる結果も、プロセスを経て深まった理解の上での決断であり、不可欠な工程であるという洞察。
- 概念の具体化: 「時空間移動」や「既成概念への問い」といった抽象的なポッドキャストの特徴を、ヘッドホンの位置やくちばしの形といった細部にまで落とし込んでいます。

