📝 エピソード概要
株式会社COTENが推進する世界史データベース事業「Gutenberg(グーテンベルク)」の開発チームにおける、エンジニアとデザイナーの採用募集に関するエピソードです。属人性を超えた「装置」としての人文知の価値や、最新のAI技術を活用した開発の裏側、フルリモートで自走する独特のチーム文化について、代表の深井氏と現場メンバーが詳しく語っています。リスナーは、単なる歴史コンテンツ制作に留まらない、同社の壮大なテック事業の全貌を理解できます。
🎯 主要なトピック
- 募集職種と求める人物像: エンジニアとデザイナーの募集概要。フルリモート環境で自ら仕事を定義し、不確実性を楽しみながら自走できるスキルとマインドセットを重視しています。
- データベース事業の真の意義: 人文知と社会の距離を縮める「装置」の開発。属人的な発信を超え、死後も残り続けるグローバルな知的インフラを目指す意図が語られます。
- 網羅性と信頼性の追求: 特定の学問領域に閉じない「網羅性」を重視。一貫したルールで人類の全歴史データを整理し、歴史の傾向やパターンを可視化する設計思想を解説しています。
- 3つの開発チーム体制: データの基盤を作るチーム、地図や年表などのインターフェースを作る「プロダクトアウト」チーム、AIを活用し調査に特化する「マーケットイン」チームの構成を紹介。
- 長期R&Dと現場のリアリティ: 5〜10年単位の壮大なビジョンを持ちつつ、2週間スプリントでアジャイルに開発を進める、独特の時間軸と現場のやりがいについて共有しています。
💡 キーポイント
- データベースは「ビジネスインテリジェンス」の核となり、ESGやジェンダー等の複雑な社会課題を構造的に理解し、意思決定するための強力な武器になる。
- 生成AIやRAG(検索拡張生成)などの最新技術を積極的に導入し、膨大な歴史資料から必要な知見を抽出する時間を短縮するツール開発を行っている。
- 「意義ファースト」の姿勢を貫き、単なる利益追求ではなく、人文知を社会にどう実装するかという本質的な議論を最優先する文化がある。
- 業務委託からスタートし、個人のニーズに合わせて週1日からフルタイムまで、また将来的な正社員登用も含めて柔軟に調整できる体制をとっている。
