
AIとゆく!おたく主婦のぐ〜たラジオリリックモーションを楽にしたくて自作ツールを考えている、AI動画制作の方向けの話です。実際にいくつかツールを作ったうえで「編集ソフトの中で完結させる」に戻ってきた理由を、DaVinci Resolveの実例で話しました。
重要なポイント
1. 自作リリックツールを、私も考えた
AIの性能が上がって、自分専用のツールを作る人が増えた。リリックモーションを簡単に作れるツールを作っている人をよく見かける。あんこさん自身も「自分がよく使う表現をクリックだけで作れるツール」を考えたし、過去にいくつか自作した経験がある。
2. リリックモーションはツール単体で完結しない
文字を動かすだけでなく、背景のイラストや動画への加工、音ハメの程度、1フレーム単位のズレ、歌と歌詞のタイミング、演出面など、考えることが多い。ツールの外でカバーしないといけない編集作業が必ず出てきて、結局編集ツールに戻る。ツールとツールの往復になるなら、最初から編集ソフト(DaVinci等)で一括でやった方がいい。
3. 編集ソフトは「動画編集に詳しいプロ」が作っている
自作ツールは自分で作った範囲内でしか動かないが、DaVinciはプロユースの編集ソフトなので、一般人が思いつくことはほぼできる。レイヤー効果(乗算・加算・オーバーレイ)のような欲は必ず出てきて、それを自作で足していくと結局編集ソフトと同じものを作ることになる。「あれ?これ編集ソフトでよくね?」
4. 学習が編集ソフト側に積み上がる
Fusionは最初「マジで意味わからん」だったが、何回か使ううちに「まずマージノードを置いてメディアアウトにつなぐ」のように覚えていく。やり方はAIに聞けば教えてくれる。自作ツールの使い方をいくら覚えても、その知識は編集ソフト側に持っていけない。
5. AIに任せる線引きは「雛形まで」
現在の運用は、AIにモーションやエフェクトを作ってもらいDaVinciのプリセットとして量産する形。リリックモーションの雛形(ノードの形)をDaVinciに置いてもらい、そこから自分のやりたい表現に編集していく。自作ツールを否定したいわけではなく「自分の考え方に合わなかった」(そして「私も作るかもしれないですけどね」と笑って締め)。
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