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無料でクレジットをもらえるようになったのに、ツールとの相性が悪くて手が止まっている、という方へ。AIで動画を作っていると大体1回2回は声がかかる「クリエイティブパートナープログラム」について、今思っていることを話しています。自分から応募したことがほぼない理由、今参加しているHailuo(MiniMax)とCapCutのこと、エージェント系の動画生成サービスが超苦手でMiniMax Designが1ヶ月そのままになっていること、それでもCapCutで使えている形(プロンプトはClaude CodeやCodexで作って貼るだけにして、エージェントには条件とクレジットの確認だけさせる)まで。後半は画像生成への期待と、MidjourneyにAPIとMCPがない話です。
重要なポイント
1. クリエイティブパートナープログラムとは何か
各社いろんな動画生成AIのモデルがあり、「うちのサービス経由で使ってほしい」というプラットフォームもたくさんある(よく話に出すRunway、いろんなAIが使えるHiggsfield、今だとTapNowあたりが人気かなという感じ)。そのプラットフォーム側がクリエイターにクレジットを提供し、クリエイター側はもらったクレジットを使ってそのプラットフォームのプロモーションをする、というのがクリエイティブパートナープログラム。毎月どのプランがもらえるか、どのくらいのクレジットがもらえるかは会社ごとに全然違うし、ノルマがちゃんとあるところもあれば、全然なくてゆるゆるのところもある。手出しがない状態で制作活動ができるので、すごく魅力的ではある。
2. 自分から応募したことはほぼない
ほとんど応募していない。というか応募したことがほぼない。理由は、別にプロモーションをやりたいわけじゃないから。たぶんその気持ちがもろに出てしまう(「プロモーションやりたいわけじゃねえんだよな」みたいなのが)。プログラムを継続するにも、プロモーション活動なので、そのプラットフォームを本当にちゃんとお勧めしたいと思っているかが要る。やるからにはインプレッションが2桁3桁でやるわけにはいかないので、ちゃんとやらなきゃいけないし、ちゃんとした動画を作らないといけないな、といろいろ考えてしまう。どこまでやるかはその人次第だが、自分のクライアントワークですらカツカツなのに、そこに他社の事業のプロモーションが乗るのは荷が重い。ガチガチに条件を決められているところだと、自分のアカウントが今かなり弱いのでインプレッション基準にされると手も足も出ないが、その状態で「私がプロモーションやります」と自分で手を挙げるのも違うと思うので、自分を売り込みに行ったりはしない。
3. 今参加しているのはHailuo(MiniMax)とCapCut
どちらも向こうからのお誘い。一体どの動画を見てきてくれたのかはわからない。Hailuoは名前が変わったので、自分の書き方もMiniMaxに直さないといけない(忘れていた)。CapCutについては本当に、なんで自分を見つけてDMをくれたのかわからないが、ありがたい。声をかけてもらったからには頑張ろうという気持ちにもなるし、言われたら使うぞという気持ちにもなる。DMでお声がけいただいた分は、よっぽど怪しいところでなければ受けている。
4. エージェント系が超苦手で、プロンプトは外で作って貼るだけにしている
CapCutで動画生成をしようとすると、キャンバスとエージェントがくっついているようなもの(名前は忘れた)でエージェントと会話するか、CapCutアプリ内のタイムライン上で生成するかになる。タイムライン上の生成は普通のプレイグラウンドのような形(テキストボックス、パラメーター、生成ボタン)だが、タグの挿入が結構使いづらく、プロンプトを入れるテキストボックスがあんまり大きくなくて字も小さく、マジで見づらい。なので基本はエージェントと会話する方を使い、最初にClaude CodeやCodexでプロンプトを作ってもらって、それを貼り付けて送信するだけの状態にしている。そのうえでエージェントには「こういう条件で生成します、クレジットはいくらです、生成してよろしいですか」と聞いてくるだけにして、変な要約はしないでと言ってある。エージェントの本当に良くないところはプロンプトを変えて生成することで、それが本当にストレス(違うんだって、こっちで全部作ってるんだってば、と言いたくなる)。しかもそのエージェントのLLM自体がどのモデルを使っているのかもわからない。CapCutだと「これはChatGPTです」「Geminiです」とは書かれているが、そのどれなのかがわからず、それによっても頭の良さと言うとあれだが何かある。変に変換されたり動作を要約されたりすると本当にキーってなる。ノード管理も、おそらく慣れれば何がどう繋がっているか把握しやすいんだろうとは思うが、本当に苦手でうまく扱えない。
5. MiniMax Designは1ヶ月そのまま
Hailuo自身がMiniMaxという名前に変わり、MiniMax Designというデスクトップアプリのようなものを出している。おそらくMiniMaxはこれを推していきたいのだろうと思う。ただ、そもそもエージェントとの会話が超苦手。今使っているCodexとClaude Codeは、自分の情報を事前にかなり複雑に入れ込んでチューニングされた状態で、それですらわーわー言いながら毎日の作業やプロンプト作りをしている。なのに事前情報を全く与えられていない第三のエージェントが、自分の好みをいきなり全部把握して動画生成できるわけがないと思っている。こだわりがあんまりないならいいが、あるので、めんどくさいことに。ここをどう扱うかが今は割と課題で、もらってしまったからにはクレジットは欲しいし(いらんスケベ心がこんなところに出てしまう)、できることはやりたいとは思いつつ、今はツールの相性が激烈に良くないという悲しい状況。どう使うといいのかなあと悩みながら1ヶ月経ってしまった。確かH3が出たのが月の終わり頃だったような気がするので、もうそろそろ1ヶ月。あれぐらいインパクトのあるモデルが出てくると広まるのも早く、各社追いつけ追い越せで競い合ってくれている。
6. 画像生成にももっと頑張ってほしい。MidjourneyはAPIとMCPがない
動画生成もだが、画像生成にもっと頑張ってほしい気持ちがある。GPT Image 2から2.5に上がるのがかなり早かったし、順当に進化しているなという感じで好印象。ただGPTらしさがずっと残っているので、ナノバナナにも頑張ってほしい。Midjourneyは画風的に唯一無二感があるが、APIやMCPがない。この間Midjourney公式が「今必要なものは何ですか」というポストをして、それに「APIください」「MCPサーバーください」と言っているのを見て、「それはなぜ?」「本当に必要?」のようなことを言っていたので、これは多分追加されねえなと思いながら見ていた。ただMidjourneyはDiscordから使えるので、こいつはなんとかならんかなとは思っている(思いついてはいるが、まだ実験できていない)。今だとKreaというところも「みんないいよ」という感じで言われているのをよく見かけるが、まだそこまでキャッチアップできていない。界隈のアップデートの流れが早すぎて、何がいつ出たのかも全然覚えていないし、その上で自分の仕事も作業もパンパン。
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