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世界は簿記でできている同じ飛行機なのに、ある帳簿では2兆円の大赤字。別の帳簿では年126億円の黒字。実際にイギリスで起きた話です。
カラクリは「サンクコスト」という思考の罠で、大人だけがハマります。動物も子どもも、あっさり見切りをつけるんです。
ちなみに、つまんない映画を最後まで見ちゃう人。それ、もう罠にハマってます。
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🧮 この番組について
簿記は500年以上前に生まれた、人類最高の発明の一つ。会社も銀行も株式市場も資本主義も、全部この技術の上に建っています。なのに今は「就活でとりあえず取る資格」くらいの扱い。この番組は、その誤解を壊すためにあります。
「世界は簿記でできている」は、簿記の知識を教える番組ではありません。簿記という「思考のOS」で世界を見ると、歴史も経済も日常もまったく違って見えてくる。その知的興奮を、二人トークの教養エンタメとしてお届けします。
簿記を知らなくても楽しめます。簿記1級を持っていても発見があります。
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🧮 目次
0:00 オープニング
0:43 「もったいない」の正体
6:24 コンコルドの悲劇 2兆円
12:36 「減損」で過去を消す
15:55 なぜ大人ほど損切れないか
18:12 エンディング
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🧮 出演
川地 啓太(かわじ けいた)
簿記1級保有。簿記を「資格」ではなく「思考OS」として捉え直して布教する。本業はコンテンツプロデューサー。
X:https://x.com/funbari_spring
堀内 耕太(ほりうち こうた)
簿記3級保有。素朴な疑問を投げかける簿記初心者。本業はプログラマー。
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🧮 参考文献
書籍
『ファスト&スロー』ダニエル・カーネマン(早川書房)
『餃子屋と高級フレンチではどちらが儲かるか?』林總(ダイヤモンド社)
『食い逃げされてもバイトは雇うな』山田真哉(光文社新書)
『原価計算(六訂版)』岡本清(国元書房)
論文
Arkes, H.R. & Blumer, C. (1985) "The Psychology of Sunk Cost"
Dawkins, R. & Carlisle, T.R. (1976) "Parental investment, mate desertion and a fallacy" Nature
Kahneman, D. & Tversky, A. (1979) "Prospect Theory" Econometrica
公的資料
CIMA Official Terminology (2005)
企業会計審議会「固定資産の減損に係る会計基準」(2002年)
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