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BIBLIO JAM【本日紹介の一冊】
『それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗』
(文藝春秋、ブレイディみかこ・著)
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【エピソード概要】
1冊の本を約10分間で深掘りする新コーナー「10min Review」。第1弾となる今回は、ブレイディみかこさんの最新刊『それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗』(文藝春秋)を取り上げます。
AI、ビッグプラットフォーム、右派ポピュリズムといった最先端のテーマを扱った本書ですが、読み進めるうちに出てくるのは「領主」「地代」「大名」「将軍」「身の程を知る」といった、まるで江戸時代劇のような言葉たち。
テクノロジーの進化で未来のSF世界が到来すると思いきや、実際にやって来たのは昔ながらの「封建制度」の再来だった――。
「自己責任」と「説明責任」の決定的な非対称性、プラットフォームへデータ年貢を納める「小作人」としての私たち、そして地べたからの抵抗の足場となる「誇り」について、内藤順が語ります。
【チャプター】
(00:00) 新コーナー「10min Review」スタート!
(01:31)「自己責任」と「説明責任」
(02:58) 「責任」の階級闘争
(04:04) スマホユーザーは「小作人」なのか?
(05:07) トランプ就任式は「現代の参勤交代」だったのか
(05:32) SFが来ると思っていたら、来たのは時代劇だった
(06:59) 抵抗の足場となる「地べたの誇り」
(07:59) それはどこでも起こり得る、そしていつでも起こり得る