お金もコンテンツも「持ち寄り」の社会実験。Burning Japan立ち上げと、愛が生まれる体験設計の裏側
🔖勢いと偶然から始まった「Burning Japan」
- 友人たちと「キャンプイベントをやりたい」という話からスタート。
- 最初は持ち寄りでつくる内容で、まったく違うイベント名で考えていた。
- 偶然Burning Manの日本窓口スタッフと知り合い、「やるなら公式でやりなよ」と背中を押されてリージョナルイベントとして開催することに。
🔖そもそも「Burning Man」とは?砂漠に現れる7万人の仮設都市
- アメリカのネバダ州の砂漠に7万人が集まり、持ち寄りで街を作るイベント。
- 「商業主義からの脱却」を掲げ、お金を使わずに全てをシェアし合う「ギフティング(ギブ&ギブ)」の世界。
- ゴミ1つ、髪の毛1本すら残さない「Leave No Trace(痕跡を残さない)」の徹底ぶり。
- 7日間限定の特別ガイドラインの中で、ハンドルネームを使い、本来の自分に戻って「やりたいこと」を表現する場所。
🔖初開催、衝撃アクシデント。燃えないマンと投石
- Burning Manに参加し、本質はデカいアートではなく「10ヶ条」というガイドラインや精神性にあると感じ、日本でもできると確信。
- クライマックスで会場中央の木製の人型オブジェを燃やすはずが、地面からの湿気を吸って全く火がつかない事態に。
- 窮地の中で、一人の参加者が川原の石を人形オブジェに投げ始め、全員での投石によってなんとか倒して終幕。
- 「完璧なものを楽しむのではなく、アクシデントすら楽しむ」というバーナー精神(参加者の主体性)が試された瞬間。
🔖あえて「めんどくさく」する。高い熱量を維持するコミュニティ設計
- イベントを成功させるため「いかに参加ハードルを下げるか」を考えるのが通常だが、Burning Japanではあえて逆を選択。
- 10ヶ条のガイドラインをしっかり理解した人に来てほしいからこそ、ちゃんと読まないと申し込みに進めない「めんどくさい」登録フローを実装。
- 広告やSNSの有料プロモーションは一切NGとし、口コミオンリーで集客することで、コミュニティの理解度と熱量を一定に保っている。
🔖新世代へのバトンタッチと、その後のイベント企画に与えた「愛」
- 5〜6年主催を務めた後、新世代のメンバーへバトンを引き継ぎ、現在は多様なアートやブースが広がるコミュニティへ成長。
- 立ち上げる人と、それを広げていく人の役目は違うというアフロマンス流の引き継ぎ論。
- Burning Manで得た「見返りを求めずにやりたいことをやる」「それで誰かがハッピーになればいい」という価値観は、その後のアフロマンスのイベントに共通する「優しさや愛のある空間」の根幹になっている。
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🎙️ 『アフロマンスの企画中毒』とは
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話題の体験を次々と生み出してきたクリエイター・アフロマンスと、イベントコミュニティプラットフォーム「Peatix」を提供するPeatix Japan CEOの藤田祐司。数多くのイベントを知り尽くした二人が、面白い企画・体験・カルチャーを肴に語り合うポッドキャスト番組『企画中毒』です。単なるイベントの思い出話にとどまらず、その裏側にある緻密な設計や世界観の種明かしをお届けします。SNSのテキストや写真だけでは伝わりきらない「仕掛け人たちの頭の中や人となり」をビデオポッドキャストで発信。企画好きもそうでない人も楽しめる、ディープな雑談番組です。
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🎞️ クレジット
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出演:アフロマンス(Afro&Co.) / 藤田祐司(Peatix Japan)
企画・撮影・編集:山崎剛弘(Afro&Co.)
撮影協力: music bar & studio Apt.