GeminiのDeep ResearchがGmailとドライブを読めるように
1本目のニュースは、GeminiのDeep Research ── AIが複数の情報源を自動で検索・読み込み、長めの調査レポートにまとめる機能。ChatGPTやGeminiなどが提供していますが、GmailとGoogleドライブにも接続できるようになったという話題です。
かねりんさんは、ChatGPTよりもGeminiのDeep Researchを多く使っていると話します。理由の1つは回数制限で、ChatGPTは制限がかかるのに対し、Geminiでは制限に当たったことがないそうです。
今回の変更で、Deep Researchの検索先としてメールやドライブ内のファイルを指定できるようになりました。しぶちょーさんによれば、Deep Researchのソースとしてこれらを設定できる仕組みは、これまでなかったといいます。
メルマガまで拾ってしまう?実際に使った感想
しぶちょーさんは実際に、Gmailから特定の人とのやり取りの履歴をまとめてもらおうと、Deep Researchに調べものを頼んでみました。
あれ(広告メール)も全部読み込んできて、人の名前言ってたのよ。
広告メールとか案件メールに入ってるそういう人の名前を全部さ、拾ってきちゃって。訳の分かんないまとめが出てきて。
自分がやり取りしたメールではなく、メルマガや広告メールの本文に入っていた名前まで拾ってしまったため、意図とずれたまとめになったそうです。しぶちょーさんは「ちゃんとメールを整理しとけって話なのかもしれない」とも付け加えています。
かねりんさんは、精度が上がるのを待つ段階ではないかと受け止めました。しぶちょーさんも、今は使い方がつかめないものの、Googleのサービスとの接続が進めばだいぶ使いやすくなるのではないかと期待を示しています。
ChatGPTより文章に強いのはClaude?AIの使い分け論
Deep Researchの話から、二人がふだんどのAIを使っているかに話題が移ります。かねりんさんはChatGPTとGeminiを用途で分けて同じくらい使い、リサーチ系はGeminiのDeep Researchに任せているそうです。
しぶちょーさんは、最近ChatGPTがしっくりこなくなり、GeminiとClaudeに「浮気」していると話します。かねりんさんは、その理由としてChatGPTの回答が箇条書き的で端的すぎる点を挙げました。
やっぱClaude、なんか日本語の文章を書くんだったらClaudeが一番いい気がする。
しぶちょーさんは、これはあくまで感覚的な話だと断っています。そのうえで、GeminiはGoogle系のツールとの連携が強みだと整理しました。
かねりんさんは、同じ調査をChatGPT、Gemini、Claudeにさせて比べた経験を話します。Claudeのリサーチ機能は時間をかけて多くのソースを集め、一番真面目に取り組んでいたそうです。一方で一番ダメだと感じたのはChatGPTのDeep Researchでした。
Deep Researchの回数制限にかかりにくく、Google系ツールとの連携が強い
日本語の文章を書かせると良いという感覚があり、リサーチも時間をかけて丁寧
しぶちょーさんはChatGPTのDeep Researchも悪くないとしつつ、回数制限が使いにくさにつながっていると話しています。
Deep Researchにもハルシネーションはある
かねりんさんが、最近はGeminiと比べるとChatGPTのDeep Researchの内容が見劣りすると話すと、しぶちょーさんはハルシネーションが目立つ経験があったと応じます。
ちゃんとやっぱディープリサーチでもね、当然裏取らないと意味ないなと思って。
しぶちょーさんは発信をしている立場として、原稿を書くときには名前が合っているかまで疑って確認するそうです。実際に、ある機能をAnthropicが作ったとAIが書いていたものの、調べ直すとまったく別の会社だったという経験を紹介しました。
アンソロピックみたいな、アンソなんとかみたいな。
そういう間違え方してきて。人間みたいな間違え方してんなと思って。
名前の似た会社を取り違えるという、人間の読み間違いのような誤りだったといいます。Deep Researchの結果も裏取りが前提というのが、この話題の着地点です。
SiriにGemini採用か。Apple信者が嘆くApple Intelligence
2本目のニュースは、Appleが次期Siri ── iPhoneなどApple製品に搭載されている音声アシスタント。話しかけて検索や操作ができますにGoogleのGeminiを採用するのではないか、決め手はコストだという記事です。
しぶちょーさんによれば、AppleはAI開発で後手に回っており、Apple Intelligence ── Appleが2024年に発表した独自のAI機能群の総称。文章作成支援や画像生成などをiPhoneなどに組み込むものですを掲げながらも実装が間に合っていない状況だといいます。
すげえ邪魔じゃない?なんかレインボーでウィーンとか。
なんか概念だもんね。AppleIntelligenceってね。
iPhone 16 Proを使うしぶちょーさんは、1年前の「カミングスーン」に期待していた自称Apple信者です。それだけに、Siriの裏側で動くのがGeminiになるというニュースには複雑な思いがにじみます。
記事によれば、AppleはこれまでOpenAIに頼ってきた面があり、Anthropicとも比較したうえで、コストを理由にGeminiへ切り替えるといいます。記事には、真のエージェントとしてのApple Intelligenceがいまだに実現していないという皮肉も書かれていたそうです。
独自AIの遅れ
Apple Intelligenceを掲げるも開発は後手
外部への依存
これまではOpenAIに頼ってきた節がある
比較検討
Anthropicとも比べていた
Gemini採用へ
コストを決め手に、次期Siriの裏側をGeminiに
スマホにAIは本当に必要か?
Appleが独自開発を続けても難しいのではないか、という見立てから、しぶちょーさんはそもそもスマホのOSに独自のAI機能が必要なのかという疑問を投げかけます。
しぶちょーさんは、Apple Intelligenceが今のところ言うほど役に立っていないと話します。動物と人を合体させるような画像生成も「超どうでもいい」と感じたそうです。
Siriの中身がGeminiになっても、Googleの画像生成モデル「ナノバナナ」が使えるようになるとは限らないだろう、というのがしぶちょーさんの見方です。
それでも二人はAppleに期待をかけています。しぶちょーさんは、折りたたみや薄さの話ばかりではなく、かつてのiPhoneのように世界を変える衝撃を見せてほしいと話しました。
もう泣いてるよ、ジョブズが天国で。カバーつけんなつってた人がさ、カラーバリエーション増やすなつってた人がさ。
arXivが査読なしで掲載不可に。原因はAI生成論文の急増
3本目のニュースは、arXiv ── 物理学・数学・コンピュータサイエンスなどの論文を、査読前でも公開できるプレプリントサーバー。1990年代から運営されていますが、コンピュータサイエンス分野のレビュー論文とポジションペーパーについて、査読なしでは掲載しないことにしたという話題です。原因はAI生成論文の急増だとされています。
しぶちょーさんは、arXivの特徴は査読なしで論文を公開できる点だと説明します。査読とは、他の研究者が論文の内容をチェックする仕組みで、半年や1年かかることもあるそうです。
博士号の取得に査読付き論文が求められるほど、査読を通すのは難しく、そのぶん信頼性があります。一方で発表が遅れるという欠点があるため、arXivは査読なしで早く公開できる場として使われてきました。
他の研究者がチェックするため信頼性が高いが、半年や1年かかり公開が遅れる
査読なしですぐ公開できるが、品質の担保は研究者の倫理に委ねられる
なぜAI分野で粗悪な論文が増えるのか?
しぶちょーさんによれば、最近はarXivに生成AIで作られた粗悪な論文が急増し、品質を担保できなくなってきたといいます。そこでコンピュータサイエンス、特にAI系の分野で査読を求める流れになったそうです。
なぜAI分野なのかについて、しぶちょーさんは「よく読まれるから」だと説明します。生物学や数学の論文を生成AIで書いても読まれにくい一方、AI分野の論文は注目を集めやすいという見方です。
注目度
AI関連の論文はよく読まれる
動機
ビューを取りたい人が、AI分野の論文を大量に出したがる
量産
生成AIで論文を作り、次々と投稿する
対策
サイトの信頼性を保つため、査読なしの掲載を止める
かねりんさんは、AIチェッカーのような仕組みで見分けられないのかと尋ねます。しぶちょーさんは、論理の正しさや学術的な価値、新しい発見があるかは研究者が見て評価しないとわからないと答えました。
なんかAIを使うと頭が悪くなることが明らかになったみたいな。30人調査しましたみたいな。
しぶちょーさんは、arXivにはキャッチーでも少ないサンプルで結論を出している論文が多いと指摘します。特にAIが人間に影響するといった「一番驚きやすい」テーマに怪しいものが多いものの、論文と聞くとみんな信じてしまう、という問題意識です。
ネット検索の「テキスト汚染」はチャンスでもある
しぶちょーさんは、arXivの対策を大事な動きだと評価します。背景には、ネット検索をすると明らかに生成AIが書いた記事が大量に出てくるという実感があります。
かねりんさんも、メールやチャットのやり取りで相手が生成AIを使っているのではと感じることがあると話します。しぶちょーさんは、独特の箇条書きはまず生成AIのアウトプットだとし、noteにも生成AIの「ポン出し」記事が多いと語りました。
やっぱすごい汚染されてるなって思う。テキスト文化。
ただ、物書きとしてどう思うかと聞かれたしぶちょーさんの答えは意外なものでした。
物書きとしては逆にチャンスだなとは思ってるよ。
だってまともに文章を書ける人が目立つじゃん。
しぶちょーさんは、テキストが汚染されたことで、かえって「この人が言っているから」と人が集まる文化が生まれやすくなっていると考えています。自分らしい文章は自分にしか書けないという点が、その根拠です。
AIには真似できない「しぶちょー構文」と下ネタの流儀
かねりんさんが、しぶちょーさんの文章を読み込ませればAIでも同じように書けるのではと尋ねます。しぶちょーさんは、口調は似せられても論理展開は真似できないと答えました。
自分の好きな知識をさ、つなげて、いろんな方向にポンポンポンポン持ってくから、文章。
ものづくりからAI、趣味、哲学までを行き来するのがしぶちょーさんの文章の特徴です。かねりんさんが「下ネタ入ってる」と加えると、話は下ネタこそAIに書けない人間らしさだという方向へ進みます。
冒頭に下ネタを書けば人間が書いた証明になる、というかねりんさんの冗談に、しぶちょーさんは流れの中で自然に入れないとダメだと返します。
下ネタにも下ネタの流儀があるからね、やっぱね。
しぶちょーさんはさらに、12月にChatGPTがアダルト解禁されると伝えられていることに触れ、今度はネットが下ネタで汚染されて潮目が変わるかもしれないと笑いを交えて話しました。
中国Moonshot AIの「Kimi K2 Thinking」はGPT-5超え?
4本目のニュースは、中国のMoonshot AIが高性能なオープンソースモデル「Kimi K2 Thinking」を公開したという話題です。
しぶちょーさんによれば、Kimi K2 Thinkingは1兆個のパラメータを持つ非常に大きなモデルで、GPT-5やClaudeの性能を超えているとされています。Thinkingとついているのは、段階的に考えながらエージェント的に動くタイプだからだそうです。
11月6日に発表され、Moonshot AIはあらゆるAIの性能を超えていると主張しています。ただしデータは出ているものの、本当かどうかは定かではない、というのがしぶちょーさんの受け止めです。
Moonshot AIは2023年設立のスタートアップとみられ、大規模言語モデルや長文コンテキスト、マルチモーダルAIの開発に取り組んできたといいます。有名な中国のDeepSeek ── 中国のAI企業、またはその開発する大規模言語モデル。高性能なモデルを低コストで公開し、世界的に注目されましたとは直接の関係はないそうです。
番組中にしぶちょーさんが確認すると、アカウントを作ればブラウザで使えそうだとわかりました。二人は、入力したデータは全部持っていかれる前提で考えるべきだと話しています。
「日本製AI」を名乗る中国企業。AI案件の裏側
中国系の宣伝が多いという話から、話題はAI発信者に届く宣伝案件に移ります。しぶちょーさんのもとには、実際に多くの案件が来ているそうです。
しぶちょーさんは、AI系の案件をやりすぎると「驚き屋さん」のような振る舞いをしなければならず、いやらしくなると話します。そのうえで、名前は伏せつつ、ある実態を明かしました。
日本製のAIサービスでって言ってるけど、裏実は中国製ですっていうのがあるのよ。結局。
日本法人があるだけで、裏にいるのは中国の大企業、AIの名前も日本語風にしているケースがあるといいます。しぶちょーさんはこれを、日本でパッケージ詰めされれば日本製と表示する食品業界のやり方にたとえました。
しぶちょーさんは案件が来るたびにDeep Researchで企業を調べ、出てきた結果もソースまでネットで確認し直すそうです。そうすると、日本向けにリブランディングされた中国企業だとわかることがあるといいます。
俺がやるんだったら、日本初のやつ、日本で法人がある、中身は中国ですけどっていうとこまで言うけどね。
しぶちょーさんは、中国企業が悪いわけではなく、隠していることが良くないと強調します。画像や動画の生成分野では、日本のクリエイターのノウハウを借りたいと思っているのだろう、というのがしぶちょーさんの個人的な見解です。
AI発信者が怪しい案件に引っかからないためには
かねりんさんは、発信を始めたばかりの人ほど案件の連絡が来ると嬉しくなって受けがちだと指摘します。
しぶちょーさんが以前のWeb3の案件について尋ねると、かねりんさんは仮想通貨の世界は匿名が多く、リサーチしても情報が出てこないと振り返りました。
雰囲気で判断すんのよ。そのウェブサイトの作り方の雰囲気、コミュニティ入ってった時のコミュニティの雰囲気とか。
かねりんさんによれば、Web3では99%がゴミになる中から大爆発するプロジェクトを探す勝負で、「スーパー殺伐」とした世界だったといいます。それに比べれば、AIの失敗でリスナーが大損することは少なく、出費も月2000〜3000円程度だろうと二人は話します。
匿名が多く調べても情報が出ず、雰囲気で判断するしかない。失敗すると大損もある
調べれば実態がわかることがあり、失敗しても出費は月数千円程度
それでもかねりんさんは、お金をもらって宣伝すれば自分の信用を削るという気持ちで臨むべきだと話します。しぶちょーさんも、自分に合っているかをきちんと調べることが大事だと応じ、金に目がくらまないように案件をこなしていくと締めくくりました。
ChatGPT Atlasに脆弱性。AIブラウザは「驚き屋さん」発見ゲーム
5本目のニュースは、OpenAIのAIブラウザ「ChatGPT Atlas」に脆弱性が見つかり、専門家が注意を呼びかけているという話題です。かねりんさんがXで取り上げていた記事だそうです。
しぶちょーさんは以前からAIブラウザの危うさを番組で指摘しており、記事にはその通りの内容が書かれていたといいます。クリップボードインジェクション ── コピーした内容をひそかに書き換えたり悪意ある指示を紛れ込ませたりする攻撃の一種。AIエージェントがそれを実行してしまう危険があります攻撃の結果などが挙がり、個人情報を覚えすぎている点が問題視されているそうです。
しぶちょーさんは、試すのはいいとしても、Googleアカウントとの連携やクレジットカード情報の入力はまだ早いと注意を促します。
しぶちょーさんの見立てでは、AIブラウザ戦線はGoogleが参入すれば終わりで、それまで各社は踊らされているだけだといいます。
Googleが参入してくるまでどういう人たちが踊らされるかってのを客観的に見る、そういうゲームでございます。
ただ、個人情報を入れなければAIブラウザはとても使いにくくなります。自律的に動いてくれるのが価値なのにパスワードを渡せないというジレンマがあり、捨てアカウントを作って試すのも本末転倒だと二人は話しています。
ポッドキャスターの職業病?「顎の下がつる」話
喉の調子が悪いしぶちょーさんは、この番組を含めて週9本の音声配信をしていると話します。最近、顎の下、喉仏の上あたりがつってしまったそうです。
ここ(顎の下)の解除方法わかんなくて、顎の下の。
場所の名前がわからなかったため、まずChatGPTに筋肉の名前を尋ね、その名前で調べ直したところ、舌を動かす筋肉だとわかったといいます。アナウンサーなど、よく話す人がつりやすいそうです。
しぶちょーさんは、自分の番組ではトーンを上げて滑舌よく話すモードになると説明します。一方、普通に話しているだけのかねりんさんは、つったことはないそうです。
今週のAI活用法:Claude Skillsが超便利
最後に、しぶちょーさんがこの1週間で良かったAIの使い方として、ClaudeのSkillsを紹介します。
しぶちょーさんによれば、Skillsは「こういう手順でこう処理してほしい」という手順書のようなテキストを登録しておき、Claudeが必要なときにそれを取り出して処理してくれる機能です。
しかも、その手順書自体をClaudeと一緒に作れるといいます。作りたいと伝えると、Claudeが必要な情報を順に尋ね、揃ったらSkillsのデータを作ってくれるので、それを登録すれば後から呼び出せます。
かねりんさんが初心者でも使えるかと尋ねると、しぶちょーさんは使えると答えています。
過去原稿を読み込ませて「しぶちょー風AI」を作る
しぶちょーさんは毎日の配信原稿をすべて自分で書いており、その叩き台をClaudeに作ってもらいたいと考えました。ただ、そのままでは自分の喋り言葉や雰囲気が出なかったそうです。
そこでClaudeに相談すると、話し方の特徴を教えてほしいと求められました。しぶちょーさんは、喋り言葉で書いた過去の原稿を20本ほど渡したといいます。
Claudeは話し方の特徴だけでなく、論理展開や視点まで書き出した「しぶちょーテンプレート」を作り、Skillsとして登録してくれました。今では「このテーマでしぶちょー風のポッドキャストを書いて」と頼むと、Voicyの5チャプター構成に沿った原稿が出てくるそうです。
なんかそれ(出てきた原稿)を基に自分なりにこう味付けしておくというか、俺はこんなこと言わねえなっていうところをこう削除してうまくやっておけば原稿を書ける。
ただし完璧ではなく、今のところは一から書くのと直すのが「どっこいどっこい」だといいます。精度を上げれば十分ありだ、というのがしぶちょーさんの評価です。
Claudeに叩き台を頼んでも、自分の喋り言葉や雰囲気が出なかった
過去原稿20本ほどから特徴をSkills化し、「しぶちょー風」で呼び出せるようになった
しぶちょーさんにとって意外だったのは、自分の語彙を客観的に分析されたことです。「めちゃくちゃ」「すごく」をよく使うと指摘され、語彙が少ないとショックを受けたと話しています。
Skillsの内容はテキストなので、ChatGPTなど他のAIにも横展開できるだろうとしぶちょーさんは答えています。一方で、文章を量産するところまではいかないとし、あくまでサポートとして、資料作りなど様々なテンプレートに活用できる機能だと勧めました。
沼津のAI活用セミナーと、初の公開収録の告知
番組の終盤では2つのイベントが告知されました。1つは、しぶちょーさんが講師を務める11月21日(金)の静岡県沼津市でのAI活用セミナーです。
このセミナーは静岡県主催で、JDLA ── 日本ディープラーニング協会。ディープラーニングの産業活用を推進する団体で、G検定やE資格などの資格試験を運営していますが企画運営を担当します。しぶちょーさんは、JDLAの資格取得者によるコミュニティの中でオフィシャル講師に選ばれたそうです。
製造業向けの無料・オフライン限定のセミナーで、AIの基礎を話した後、小型コンピューターのJetsonを使ったエッジAIによる異常検知のデモを行う予定だといいます。
もう1つは、おちつきAIラジオ初の公開収録です。11月29日(土)18時から20時まで、東京・原宿で行われ、定員は15名とされています。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 通常席 | 3000円 |
| 立ち見席 | 1500円 |
| 中学生・高校生・大学生 | 半額 |
| 小学生以下 | 無料 |
翌30日には、かねりんさんが企画中の別番組でも同じ会場で公開収録を行う予定で、両日セットのチケットも用意できればと話されています。
まとめ
この速報回では、AIの新機能やニュースを紹介しながら、どこに驚き、どこで立ち止まるべきかが語られました。便利さへの期待と同時に、裏取りや情報の出どころを確かめる姿勢が繰り返し強調されています。
- GeminiのDeep ResearchはGmail・ドライブ連携で広告メールまで拾う場面があり、使い方の工夫と結果の裏取りが必要
- Siriの裏側がGeminiになる見通しで、しぶちょーさんはAppleに世界を変える驚きを期待している
- arXivの査読強化は、生成AIによるテキスト汚染への重要な対策で、自分らしい文章が価値を持つ時代とも言える
- 「日本製AI」をうたう案件やAIブラウザには、出どころや個人情報の扱いを調べてから向き合う
- Claude Skillsは過去原稿から文体を学ばせて叩き台を作るなど、手順を登録して効率化に使える





