話のきっかけは今井良介さんのYouTube
この回は、Ryoma Maedaさんが前日に見たYouTube動画がきっかけです。
今井良介さんのチャンネルで、有料のプラグインは必要か否か、という質問への回答があったそうです。
ざっくり言うと、デフォルトのDAWに入っているプラグインだけでも十分ではないか、というテーマです。
この動画を見て思ったことを話したい、というところから回は始まります。
有料版を導入する2つの理由
Ryoma Maedaさんは、基本的に今井良介さんの意見とほぼ同意だと話しています。
理由の1つは、有料版の方が時短ができることです。手っ取り早く作りたい音にたどり着けるものが有料版には多いといいます。
もう1つは、自分の欲しい音の選択肢が広がることです。この2点が、有料版を導入している主な理由だと語られています。
一方で、今井良介さんが挙げていた「有料版にしかないパラメーターで細かい設定ができる」という点については、少し立場が違うようです。
これに関しては自分はあんまりそんな細かいパラメーターを設定したいっていう理由では導入してないので、そこはちょっと違うんですが、概ね、時短ができるっていうのと選択肢が広がるっていうところは非常に同意できるところです。
手っ取り早く作りたい音にたどり着ける
自分の欲しい音に近づけるものが増える
実際に導入しているプラグイン
とはいえ、他の人と比べると有料版のプラグインは多い方ではない、とRyoma Maedaさんは話しています。
時短という意味では、iZotopeのOzoneのように、マスタリングを手軽に行えるものを購入しているそうです。
その理由は明確です。自分はミックスやマスタリングのエンジニアではなく、コンポーザーだという意識があるからだといいます。
マスタリングとかの手順のところはなるべくサクッと手軽にやりたいし、別にそこの知識がそんなに豊富ではないことも自分で理解しているので、そういう意味で導入してます。
選択肢が広がるという意味では、シンセのSerumや、ドラム音源のEZdrummerを有料版で購入したそうです。
Ryoma Maedaさんはロジックを使っているため、内蔵のシンセでもいろいろなことができると理解しています。
ただ、工夫すればできるとはいえ、Serumの方が自分の欲しい音に近づけるのは手っ取り早い、というのが事実だと話されています。
ピアノ音源は必要か
動画では主にピアノ系の話がされていたそうですが、ピアノ系の有料版はRyoma Maedaさんは持っていないといいます。
ロジックにデフォルトで入っているピアノの音色が心もとない、という感覚はあるそうです。
ただ、自分が作る楽曲の中で、生ピアノのようなリッチな音が必要なタイプが今のところほぼ皆無だといいます。
そのため、今は不要だと考えている、と語られています。
結局は「どんな曲を作るか」次第
つまるところ、どういう楽曲を作り、その楽曲でどういう音色が必要なのか次第だ、という結論に落ち着きます。
デフォルトのシンセやエフェクトで欲しい音に近づけるなら、それでも十分だと話されています。
一方で、動画でも話されていたように、何曲も作っていくなら選択肢はいろいろあった方がいい、という点にも同意しています。
なお、回の最後には音楽とは関係のない話として、Netflixでカイジをまた見始めたことにも触れています。何度目かわからないほど見返しても、やっぱり面白いと話されていました。
まとめ
有料プラグインが必要かどうかは、時短や選択肢の広がりというメリットを踏まえつつ、最終的には自分がどんな曲を作り、どんな音色を必要とするか次第だ、という考えが語られた回でした。
- 有料版のメリットは、時短と欲しい音への選択肢の広がりにある
- Ryoma Maedaさんはコンポーザーとしての立場から、マスタリング系のOzoneなどを時短目的で導入している
- ロジック内蔵の音源でも工夫はできるが、Serumなどの方が欲しい音に近づけるのは早い
- 生ピアノが必要な楽曲が少ないため、ピアノ系の有料音源は今は不要と判断している
- 必要かどうかの答えは、作る楽曲と必要な音色によって変わる
