堤下への謝罪ネタと、本気で怒る人たち
昨日の放送で「Xが熱い」という話をしたあと、西野さんは収録直後にもう一本Xに投稿したと話します。
内容は、インパルスの堤下君に対する謝罪ポストです。YouTubeでの日々の暴言を謝罪すると言いながら、堤下君のことをボロカスに言うという謝罪ボケでした。
これが大変な反響で、インプレッションは四百万から五百万ほどに達したそうです。その前の梶原さんに向けたネタは一千万ほど行っていて、謝罪のような形式にお詫びネタがハマると分かったと話されています。
面白いのは、このネタに本気で怒る人がいたことだと言います。
本気で怒ってる人いるんですよね。
「謝るならちゃんと謝らないと。大人がそんな謝り方は良くない」「許せない、こんな謝罪の仕方をする人」といった反応があったそうです。
さらに「人をイノシシのように扱ったことを謝罪してるくせに、まだイノシシのように扱ってる。これは許せない」と本気で怒る人もいたと話します。
その感じで、もうこれで怒ってしまう感じって、生きんのつらくないっすか。
もちろん全部冗談なので、話半分で受け止めてほしいと呼びかけています。謝罪ネタはまだまだ続きそうだとのことです。
川西キセラホールの上映イベントが半端ない盛り上がり
この日はボイシーの日曜回として、川西市のキセラホールでの上映会の楽屋から前日収録されています。声が響くかもしれないと断りつつ、話が始まります。
昨日と今日で合わせて二千四百名以上が来場する見込みで、大変な盛り上がりだと言います。ずっとやりたかったことだと話されています。
西野さんは映画館そのものは大好きだと話します。ただ、上映前のシーンとした時間が少しつらいのだそうです。イベントのようにお客さんを盛り上げる雰囲気ではないからです。
チムニータウンのイベントでは、会場に入った瞬間にジョン・ライオンズポルカというアイリッシュの音楽が流れます。それを上映イベントではロビーで流せると言います。
さらに強いのは、グッズコーナーを自分たちで作れることだと話します。どのグッズをどれだけ卸すかまで、すべて自分たちの好みで組めるため、大変な賑わいになるそうです。
キセラホールの前には焼きそば屋が出たり、抹茶ソフトを勝手に「プペルソフト」と名付けて売る店も出たりと、お祭り騒ぎだったと言います。
子供が多い会場と、届ける側になった実感
子供からお年寄りまで幅広く来場し、特に夏休みで子供が多いと話します。上映中に子供がキャッキャッと言うくらいなら構わない、その許される雰囲気がいいのだと言います。
これ映画館だったらワンチャン怒られるかもしれないけど、これまあ街あげてのイベントだしなみたいな感じでやってるからね。
西野さんはエンタメを届けるときのペルソナを「兵庫県川西市の西野秋陽くん、八歳」と表現してきたと話します。そのペルソナが本当に会場に来ているのだと言います。
三人兄弟や四人兄弟の子もいて、四人兄弟はまさに自分の家、西野家だと重ねます。三十八年ほど前、自分は川西でエンターテインメントに出会いました。
今度は自分がその子たちに届ける側になれている。それがとてもいい経験だと話されています。
この活動は、子供に映画を無料で贈るクラウドファンディングの支援に支えられていると言います。多くの人の支援のもとで各地の子供へ無料で映画を届けられていると感謝を述べています。
当日設営・当日バラしという映画イベントの強み
キセラホールでは二千四百名規模のイベントを当日設営・当日バラしで動かせると話します。ここに大きな強みがあると言います。
通常、これだけのイベントは一日二日前から設営し、バラしにも一日取ることがあります。しかし映画なら会場を余分に押さえなくてよいのだそうです。
当日設営当日バラしができて、これだけのキャパを動かせることができるって、お笑いではあるんですよ。漫才とか落語とかそうなんですけども。
音楽イベントやミュージカル、舞台では難しいことです。それを映画ができるのはめちゃくちゃ大きいと話されています。
当日設営・当日バラしが可能で、会場を余分に押さえなくてよい
事前の設営やバラしに日数が必要で、会場の確保も長くなりやすい
配信に降ろさない判断と、イベント上映の可能性
ここで西野さんは改めて断言します。映画『えんとつ町のプペル~約束の時計台~』を国内では配信サービスに降ろさないという判断です。
日本以外では降ろす可能性もあると触れつつ、国内はイベントで回した方が収益も上がると考えています。東京国際フォーラムとキセラホールを試した実感から、この判断でよかったと話します。
次は縁もゆかりもない千葉県柏でどう動くかを試すそうです。東京や地元川西は特別な場所なので、それ以外の場所での反応を見たいとのことです。
映画のイベント上映は、これまで映画館で見られなかった地域におまけのように届ける位置づけで、本腰が入っていなかったと指摘します。
いや、これ結構映画のメインディッシュやなかろうかって思うぐらいですね。
特にIPを握っている会社の映画にとって、イベント上映の選択肢は手放さない方がいいと確信したと話します。東映エージェンシーの協力もあり、この上映イベントを全国各地で続けようという話にもなったそうです。
まとめ
謝罪ネタへの本気の反応に戸惑いつつ、西野さんは川西の上映イベントの熱狂から、映画のイベント上映の可能性を確信したと語りました。届ける側になった実感と、配信に頼らない戦い方が印象に残る回です。
- 堤下君への謝罪ボケは四百〜五百万インプに達し、謝罪形式のネタがハマると分かった
- ネタに本気で怒る人もいたが、すべて冗談なので話半分で受け止めてほしいと呼びかけた
- 川西キセラホールの上映会は二千四百名以上が来場し、街あげてのお祭りのような盛り上がりだった
- 映画は当日設営・当日バラしで大人数を動かせる点が、音楽や舞台にない強みだと語った
- 国内では配信に降ろさず、イベント上映を続ける判断に手応えを感じている
