六本木で開かれた先行上映会
2026年秋アニメ『魔法騎士レイアース』の先行上映会に行ってきました。会場は六本木ヒルズの『TOHOシネマズ 六本木ヒルズ』です。
六本木の劇場には、これまでも『オーバーロード』の劇場版の先行上映会や『えんとつ町のプペル』、『ワタテン』(ワタテ)などで何度か来ています。
今回少し戸惑ったのが、写真撮影のことでした。スクリーンに撮影や録画の禁止が大きく映されていて、「あれ、スクリーンって撮っていいんだっけ?」と迷ってしまったんです。
最近はそういう表示があまりなかったので、上映前のスクリーンをパシャッと撮って「行ってきたぜ」とやっていたんですが、今回はそれができませんでした。代わりに、用意されていた撮影用の場所で写真を撮りました。
物語は東京タワーから始まるんですよね。六本木はその近くなので、だから会場に選ばれたんじゃないかと勝手に思っています。
客席はほぼ「履修済み」の人たち
席は中間よりちょっと後ろくらいでした。上映中、子供のうめき声のようなものが定期的に少しだけ聞こえて、「何これ?」となる場面もありました。
客層は30代・40代・50代あたりがメインだったと思います。男女どちらもいましたが、印象としては女性6割・男性4割くらいでしょうか。10代・20代はあまりいない感じでした。
原作やアニメを知っているかを問われる場面では、9割くらいの人がバサッと手を挙げていました。初めてという人は、私から見える範囲では5人くらい。
ほとんどの人が何らかの形でレイアースを履修している、そんな会場だったんです。
キャストさんも舞台挨拶で、子供の頃からずっと好きで、CLAMP作品全般が好きだったという話をされていました。
1・2話を観た正直な感想
上映は1話と2話で、オープニングとエンディングはほぼ全カットでした。
感想としては、うーん、様子見という感じでしょうか。2話の終わりがぶつ切りに感じて、「え、ここで終わるの?」となってしまったんです。
1・2話だけだと、正直そこまで判断できない内容でした。めちゃくちゃ面白いというわけでもないので、せめて3話まで観せてほしかったというのが本音です。
隣の席の旦那さんも、私と同じように「ん?」というリアクションをしていました。たぶん同じ感想を抱いたんじゃないかと思います。
コミカルなシーンが多かった印象もあります。2Dキャラを多用していて、これからシリアスな展開になるにつれて、そういう表現は減っていくような気がしています。
音楽は梶浦由記さんらしさが満載でした。私たちの世代なら「梶浦由記さんっぽい」で通じると思うんですが、普段あまりこのあたりを観ないオタクからは「まどマギっぽい」と言われそうな感じがしました。
それから、やっぱりこれはロボットアニメなんだな、とも改めて思いました。
作画は安定していました。ただ、最初のキャラ紹介のときに「目、でか!」と思ってしまって。昭和・平成的なキャラクターデザインなのでそういうものなんですが、それを抜きにしても初登場シーンは目が大きく見えたんです。別にディスっているわけではないですよ。
若い世代に届くのか、という気がかり
めちゃくちゃ面白いかと言われたらそうではないし、つまらないかと言われたらそうでもない。それが今の正直な位置です。
これだけ愛されている作品で、おじさん・おばさん世代には大好評だと思います。ただ、若い人たちが観て面白いと思ってくれるのかは、ちょっと疑問なんです。
今期は、2026年夏アニメに引き続いて、待望の続編ものがとうとう放送されるクールでもあります。その中に埋もれてしまわないか、というのも少し気になっています。
放送は連続2クールで、テレビ朝日(放送局)で10月7日の23時45分からだったと思います。私は0時を過ぎてしまうのでリアタイはせず、録画で観るつもりです。
どこまでやるかはわかりませんが、原作はもう完結しているので、ここまでアニメ化したなら最後までやってほしいです。キャストトークでは、まだ発表されていないキャストがいて、それが誰か知ったらみんな驚くと思う、という話もありました。そこと、今回観られなかったオープニング・エンディングにも期待しています。
ファンがすでにいる作品なので、それなりに話題にはなるんじゃないかと思います。若い人が好きになってくれるかは、ちょっとわからないですね。
読んでいただいてありがとうございました。またね。
まとめ
『魔法騎士レイアース』の先行上映会は、ほとんどが原作やアニメを知るファンで埋まった会場でした。1・2話だけでは判断しきれず、私は様子見という立場です。
- 客層は30〜50代が中心で、9割ほどが作品を履修済みだった
- 1・2話はコミカルな描写が多く、2話の終わり方にもどかしさが残った
- 梶浦由記さんらしい音楽や、令和版としてのブラッシュアップを感じた
- ファンには届きそうだが、若い世代に響くかは未知数だと感じている




