学校薬剤師1年目で担当した中学校と保育園
たいぞーさんは今年から学校薬剤師としての活動を始めました。中学校3校と保育園2か所を担当しています。
夏本番に入り、プール検査の時期になったため、まず中学校のプール検査へ足を運びました。
学校薬剤師として初めてプール検査に行って、ちょっと、きちんと上手くできるかなということをドキドキしながら行ってきました
初めての現場ということで、緊張しながらの検査だったと話されています。
目を輝かせる子供たちと一緒のプール検査
続いて担当する保育園2か所のプール検査に向かいました。小さな子供たちがプールで遊ぶ中での検査です。
白衣を着た見慣れない大人がやってきて、粉を振りかけて水の色を変える様子に、子供たちは興味津々でした。
何やってんの?何しに来たん?どうしたの?というのが、もうひっきりなしに質問が来ていました
目をキラキラさせて寄ってくる子供たちと一緒に、プールの水質検査を行ったそうです。
水質検査が支える安全なプール活動
たいぞーさんは、子供たちが楽しむ姿を見ながら、この活動が続けられるための土台に水質検査があることを実感しました。
検査結果を踏まえて、保育園が安全に安心してプール活動を行えるよう助言することも役割の一つです。
薬学部では、こうしたプールの水質を保つための勉強も薬剤師は学んでいると説明されています。
調剤だけではない「その他薬事衛生」という役割
薬剤師の仕事というと、日々の調剤や医薬品の供給が思い浮かびます。たいぞーさんは、それだけが役割ではないと語ります。
薬剤師法第1条には、調剤や医薬品の供給とあわせて「その他薬事衛生」を司ることが記されています。これが国民の健康な生活を守る仕事につながっているといいます。
プール検査という現場に立ち会ったことで、たいぞーさんはこの「その他薬事衛生」の役割を改めて感じたと話されています。
現場で感じたやりがい
目を輝かせながら寄ってくる子供たちの姿を見て、たいぞーさんはこうした役割を果たせることに喜びを感じたといいます。
こういう役割を果たせるっていうのも、勉強してきてよかったなということを思いながら、薬剤師という仕事を全うすることができていることに嬉しさと喜びを感じました
環境衛生を司ることで、地域で生活する人々の健康を守る力を持っているのが薬剤師である、と改めて再認識したそうです。
まとめ
学校薬剤師1年目のプール検査という体験を通して、たいぞーさんは調剤にとどまらない薬剤師の役割を再発見しました。子供たちの笑顔とともに、環境衛生を司る仕事のやりがいが語られた回でした。
- たいぞーさんは今年から学校薬剤師として中学校3校と保育園2か所を担当している
- 保育園のプール検査では、子供たちが興味津々で寄ってくる中で水質検査を行った
- 水質検査は、安全にプール活動を続けるための土台になっている
- 薬剤師法第1条にある「その他薬事衛生」も、国民の健康を守る薬剤師の役割である
- 環境衛生を司る仕事に、たいぞーさんは薬剤師としてのやりがいと喜びを感じた
